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車中泊やアウトドアでは『椅子の背もたれ』で違うリラックの度合

車中泊の情報
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車中泊やアウトドアでリラックスできる椅子は背もたれが重要です。

どんな椅子がいいのか紹介します。

ローチェアやひじ掛けがある椅子などの種類で使い易い椅子の条件を3つのポイントから説明します。

その①:アウトドアは椅子の背もたれがポイント
その②:ドリンクホルダーとひじ掛けのある椅子
その③:ある程度の重さも重要

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その①:アウトドアは椅子の背もたれがポイント

椅子に座るときどんな座り方がリラックスするのでしょうか?

パソコンを使ったり事務作業するときは背筋をまっすぐにして座ると効率がいいですね。

では、リラックスするときはどうでしょうか?

ソファーにもたれかかったり、ひじ掛けに腕を置いて少し背もたれに寄りかかったりします。

もし、キャンプ場で背筋がまっすぐになる椅子では逆に疲れてしまします。
空や山、海を見たりするには少し背中を後ろに倒す姿勢が快適です。

そこで様々な椅子を使って見ました。その結果、何時間でもゆったりと座って居られて、転寝をしてしまった椅子が見つかりました。

その椅子は背もたれが大きくてすっぽりと包みこんでくれる椅子でした。

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その②:ドリンクホルダーとひじ掛けのある椅子

背もたれ、ひじ掛け、ドリンクホルダーが大切
背もたれ、ひじ掛け、ドリンクホルダーが大切

背もたれは大切なことがわかりました。さらにひじ掛けがあるのと無いのとでは雲泥の差が出るのです。

ひじ掛けがないと腕を下にダらッと下げるか、お腹の上で手を組んで載せるかになります。

ダらッとたらすのは意外と疲れて居心地が悪いので大体はお腹の上で手を組んで座ります。

その時にお腹に腕の重量がかかり座り心地が悪くなり、腕をたらしたらりお腹の上に置いたりと落着きません。

ひじ掛けのある椅子を選んで座ってみました。すると腕の置き場が気持ち良く収まることが分かりました。

何時間そこに腕を置いても疲れません。ひじ掛けが必要な理由です。

もう一つ重要な事はドリンクホルダーが付いていることです。いちいちビールをテーブルまで手を伸ばして取ることが不便なのです。

身体を起こして足元のテーブルに置いた飲み物を取ることが結構不便です。そこでひじ掛けや椅子にドリンクホルダーがあるとストレスが無くなります。

その③:ある程度の重さも重要

軽くて小さく折りたためる椅子をずっと使っていました。それはそれで使い勝手がいいのですがひとつだけデメリットがあります。

それは軽いと風に飛ばされるということです。ちょっとトイレに離れる時は椅子の上に水筒やペットボトルなどのおもりを置いて行きました。

ある程度の重さがあったほうが安定するので、現在は重めの椅子を使っています、少しの風なら飛ばされることは無くなりました。

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おわりに

アウトドアでとても気持ち良くリラックスできる椅子の条件を紹介しました。
イスの背もたれとひじ掛け、ドリンクホルダーが大切なことも紹介しました。
何時間でも座っていられる椅子を選びましょう。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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