また行きたくなる能登半島と日本海のひとり旅。
一晩だけでも能登半島から日本海をぼ~っと見ているとなぜか癒されるのです。
不思議な魅力が溢れている能登半島のひとり旅。
何度でも訪れたくなるのです。
能登半島と日本海の景色
軽バンのエンジンを振り絞って峠を越えると日本海のエリアに入る。
そして日本海をめざし車をはしらせるとき、こころはワクワクしてとまらない。
軽バンは能登半島に入るとしばらく左手に海を見ながら半島の半分まですすむ。
ここから先には目的地は決めていないから行き当たりばったりの自由なひとり旅がはじまる。
日本海には独特な雰囲気と魅力があって、どうしても行きたくなるのは不思議。
あくせくしたコンクリートの日常を脱ぎ捨てて身軽になると、日本海の潮風が迎えてくれる。
身も心も芯から癒されるのです。
車中泊の疲れを癒してくれる能登半島の温泉
能登半島の七尾などを通ると和倉温泉があった。
歴史の古い温泉で静かな環境にあり、公衆浴場とは言え贅沢な作りで驚きました。
温泉に身を沈めると、その和倉温泉の心地よさに時間を忘れてしまった。
時を積み重ねた魅力が自然と肌で感じられる日本海の温泉。
時間はいつのまにかたっぷり過ぎてしまった。
車中泊で心地よく疲れた体を元気にしてくれた温泉に感謝して再び軽バンを走らせる。
まどから入る海風が気持ちいいのです。
能登半島の魅力のひとつです。
能登半島の車中泊は魅力的
福井までおりてくりとお腹が空いたから、お寿司屋さんに飛び込んだ。
シンプルだけどすごくおいしいのです。
車中泊では自炊だからお寿司は久しぶりのご馳走です。
車中泊に良い場所がみつかりそこで休むことにした。
波の音を聞きながらの車中泊は最高の居場所になるからたっぷり休めるのがいい。
能登半島の海と温泉はなんどでも
能登半島に行くまではとっても険しい山々の峠を超えなければ着かない。
それだけに非日常てきな雰囲気と魅力を何倍も実感するのかもしれません。
贅沢な日本海の潮風と海と一体化された海をみるのは最高のひとり旅の贅沢なのです。
ちょっとだけ温泉とお寿司でプチ贅沢も思い出になる能登の旅です。