車中泊と軽バン「窓から見る海原」酒を飲みながら男一人がいい!

なぜか、また軽バンで家をあとにする。途中運転しながら、ここまでやっとたどり着いた道をふりかえる。目的地が目の前に現れると、目の前の海が迫ってくる。なんともいえない海の香りが、疲れを癒してくれる。だから。男一人の車旅は、やめられない。

やめたはずのお酒・・・

リタイアすると体がどこか調子がイマイチになってくる。自制したつもりでも、結構お酒をのまずにはいられなかった。

そのせいかどうか、リタイア後久しぶりに痛風を発症した。

それから、お酒を止めている。

軽バンが駐車場にとまり、今晩の車中泊の準備をして、堤防を散歩する。波が打ち寄せて磯の香りが降りかかってくる。

遠くを見ると、釣り船か漁船が漁をしている。一度は夢見た「海の男」。夢だったようだ。

なんとなく、お酒がちょっと・・

海を目の前にするとちょっとだけ・・・

気が付けはほんのりと良い調子。ふわっと気持ちが楽になるのは、お酒のせいだろうか?

海はおおきい。なんでも写してくれるから。

ワンカップ1つが、飲み切れない。こんなことは、無かったが・・・

これからの人生の夢を見る。

そんな時代を軽バンは見て来たし、いまも見ているようだ。数万キロを共にした軽バン。なにも語らないが、いろいろな所へ連れて行ってくれる。

いい相棒をみつけたものだ。急な坂をいっしょに上ったし、強風の中を揺られながら走った。

文句もいいたくなりそうだが、なんにも言わないでエンジンを回している。

こんな相棒は、いままでなかった。ずいぶん癒されてきた、軽バンという相棒。

やすいお酒でいい!

もうお酒はやめたけど、おちょこ1杯がうれしい。どんなお酒でも、海に来ると美味しいのです。お宮参りで、口にする位でいいのです。

スルメと海が見えれば。

1年近くお酒を飲まないと、オチョコに少しでも、満足なのです。

缶ビール500㏄を空けて、芋焼酎をロックで5杯。呑んだ後はワインで口直し。そんな日が懐かしいね~

いまだに強靭な親譲りの肝臓は元気です。

禁酒してから、さらに元気になてます。

男一人の車中泊

笑うも泣くも、ひとりなら思い存分。

遠慮はいらないから、元気が出る。軽バンは、面白い乗り物だ。単純な車だらから、期待もないけど、こわれない。

また、どこかへ出かけよう。

軽バンの魅力

最大の魅力は、1人部屋にぴったりな空間です。せまい居酒屋よりは広いし、とはいえ、適度な狭さがホッとする。

茶室の趣がちょうど軽バンの空間かも知れない。

軽バンの空間には、魔力が潜んでいます。その空間に足を一歩踏み込むと、そこは別世界になるのです。

なんでも手が届く、程よい狭さがなんともここち良いのです。

Tabito(旅人)

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