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【車中泊】軽バン後部の乗り降りを楽にする方法

車中泊グッズ
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軽バンで車中泊をしていると後部の居住エリアから外に出る時や入るときに靴を履くのが面倒になります。この出入りを楽にする簡単な方法を紹介します。

短時間に靴を履いたり脱いだりできます。また雨の日にも出入りが楽になるのでおすすめです。

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車中泊で軽バンの乗り降りの問題

軽バンの後部からの乗り降りは結構面倒です!
軽バンの後部からの乗り降りは結構面倒です!

車中泊をするときに面倒になるのが軽バンの後部に乗り込むときと出る時です。大きな車なら玄関があるのですが、軽バンのような小さな車はスライドドアを開けるとすぐに床なのです。

そのため、乗り込むときは車の外で靴を脱いで乗り腰を曲げて取ることになります。または、床に座って靴が床に着かないように脱ぐのです。

また外に出る時には靴を外に放り投げてからそこに足をのばして靴を履くことになります。このとき大体靴がひっくり返っていて、はだしで道路に出てから靴を履くという面倒なことになります。

特に雨の日などは傘もさしているし靴も濡れているのでもっと面倒になります。

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簡単に靴を履いたり脱ぎたい!

いちいち靴を外に投げおろして履くのはめんどうですね
いちいち靴を外に投げおろして履くのはめんどうですね

小さな軽バンでもなんとか靴を履いたり脱いだりするのが楽にならなのでしょうか?

この問題をかなり考え込んで原因を見つけました。それは車の外で靴を履いたり脱いだりすることでした。

つまりこの問題を解消する方法は、車の中で靴を履いたり脱いだりすることができればいいのです。雨が降っていても濡れないし、靴がひっくりかえることもありません。

実はその方法を考えて快適になったのです。この方法なら靴を履いたり脱いだりする時間があっという間です。

軽バンの乗り降りを楽にする方法

軽バンの中で靴を履いたり脱いだりする
軽バンの中で靴を履いたり脱いだりする。木の箱の下にトレイを収納する。

その方法とは実に簡単なのです。写真の様に100均のトレイを置くだけです。このトレイの中で靴を履いたり脱いだりすれば車の中でできます。

雨でぬれていても、泥で汚れた靴でもトレイの上なら問題なく履いたり脱いだりできます。そしてできるなら写真の様にイスがあればさらに快適にできます。イスが無いと床に座っての動作になるのでちょっとやりにくいです。

このように木の箱を作っておけば箱の中にトレイをしまうことができるし、収納できるので車内もキレイになります。

まとめ

今回は軽バンの中で靴を履いたり脱いだりする方法を紹介しました。この方法をずっと使っていますが、とっても便利で手放せません。

特にお隣に車が駐車している時などは、サッと外に出ることができるので中を見られないので安心。

ぜひ100均のトレイひとつで可能になるのでおすすめです。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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