これから夏に向かい冷たい水が欲しくなります。ポットとコンビニを利用して。冷たい水を確保する方法を紹介します。
ペットボトル500mLの冷たい水
真夏の車旅や車中泊では、車内も暑くなり「冷たい水」が欲しくなります。
通常は、飲む分の500㏄を買いますね。
車が走行中はカークーラーの吹き出し口にペットボトルを置いて、冷やします。
しかし、カー冷蔵庫があれば別ですが車中泊や駐車でエンジンを切っていると、ペットボトルの冷たい水はすぐにぬるくなってしまいます。
そんな時に、2つの水筒をつかいます。
2Lの水筒と0.5Lの水筒
小容量の水筒を持っている人が殆どだと思います。
今回は2Lという大容量の水筒と500㏄の小型の水筒を使います。
水筒は、定番のすぐれモノです。工事現場でも使われているタフな水筒です。
象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒。 ステンレスボトル タフ 2.0L 。ステンレス SF-CC20-XA
大容量だと冷えが長持ちします
2Lクラスの水筒だと、容量が大きいことで「冷たい水」が長持ちします。
容器が真空の内壁をもっているステンレス水筒が良く持ちます。
スーパーやコンビニで冷たい水と氷を仕入れる
コンビニやスーパーでは、冷蔵庫に入った2Lのペットボトルの水が100円前後で売っています。
また、セブンイレブンでは500gで108円(税込)の氷が売ってますので、それを利用します。
合計約200円で氷を含め2.5Lが手に入りました。
冷たい水の作り方
大きい水筒2Lに氷500gを入れます。2Lのペットボトルの冷たい水をいっしょに入れます。
ペットボトルに残った水は、500㏄の小さな水筒に入れて置き、この水筒から飲み始めます。
空になったら、大きなボトルから移して飲みます。
冷たさは翌日まで持続します
この方法ですと、水も冷たいので氷が解けるスピードが遅くなります。
また、コンビニの氷は硬いので溶けにくい性質がありますから、相乗効果で長持ちするのです。何より、水が美味しいのです。
500㏄のペットボトルを2本買う金額で、氷付きで2.5Lもの冷たい水を確保できるのです。
まとめ:夏は、安くて美味しく、冷たい水を確保しましょう。
夏の車中泊や車旅では車内の暑さで冷たい水が欲しくなります。
この方法ですと、2日間ほど冷たい水が飲めます。
熱中症対策にもなりますので、是非、おためし下さい。
tabito(旅人)