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車中泊の車旅をしてみたい!初めての車中泊のやり方

魅力のひとり旅
この記事は約5分で読めます。

非日常が味わえる車中泊の旅には魅力があって、やってみたい方は少なくありません。

でも初めて車中泊をするのはハードルが高いと感じるものです。

そこで、とりあえず経験として車中泊をやってみたい方にそのやり方を紹介します。

きっと、車中泊の魅力にはまってしまうかもしれません!

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車中泊の車旅をしてみたい!

とりあえず持っているものを積んで出かけよう!

車中泊の楽しみは「非日常」が味わえること。

キャンプは用具がいろいろかかるので、ちょっと難しいですが、車中泊は車ごとテントなのでラク!

つまり、運転免許と車さえあれば、いつでもすぐにでもやれるのが車中泊の旅。

魅力は人それぞれです。

ぼくが感動したのは、車中泊した朝の光景です。

早朝のコーヒーは格別!

文章に書けるほど文才が無いから写真だけ紹介しました。

初めてでも車中泊はできるのか?

車中泊は初めてでもハードルが低いといえます。

車と寝る場所が確保できれば、だれでもやれてしまうのが車中泊。

最初は、1泊だけ体験してみることで、その後のノウハウが蓄積されていくのが車中泊の魅力。

あなただけの車中泊スタイルが出来上がっていくのが楽しいのです。

もし、車中泊用に車があれば、自分だけのリゾートコッテージになってしまいます。

そこは海を目の前にしたお気に入りの場所だったり、高くそびえる山のふもとだったり、東京湾のベイエリアで夜景を楽しむ場所だったり、様々です。

初めての車中泊のやり方

軽バンのバックドアを全開 海を見ながら...

初めて車中泊をするときは、何をどうしたらいいのか迷うことが多いです。

それは当然で車中泊を繰り返す中でノウハウが生まれてきます。

まずは、車中泊の第一歩、1泊にチャレンジしてみましょう!

自家用車かレンタカーか?

車中泊だから、車が必要です。自家用車があればそれを利用しましょう。

もしなければ、レンタカーを利用すれば安く車中泊を体験できます。

自家用車は車種を変えることはできないので、すでにある車を使うことになります。なので車中泊ができるスペースや快適な寝心地が得られるかどうかは、車種によります。

一方、レンタカーなら車種が選べるのでどんな車がいいのか調べましょう。

おすすめは、運転のスキルにもよりますが、運転に自信があるのなら、ワンボックスカーがおすすめです。理由は、後部がフラットになり寝やすいし荷物がたくさん積むことができるため。

小さい車が希望の場合は、1,000㏄のコンパクトカーでも車中泊はできます。ただし、寝る時に工夫しないと背中が痛かったり、寝にくかったりします。

コンパクトカーを借りる時は、なるべく座席を倒した時フラットなスペースが確保できる車種を選ぶといいです。

ちなみにぼくがコンパクトカーで車中泊するときはパッソで行きます。参考にしてみてください。

初めは1泊から体験しよう!

はじめから車中泊が成功することはまれだと思った方が気が楽です。

まずは、1泊から始めるのがおすすめです。

理由は、1泊の車中泊の体験から学べる事がたくさんあるからです。

車中泊に初めて行く前のイメージと、実際に車中泊したときの実感はかなり違います。

安全第一でまずは車中泊を体験してみましょう。

寝る用意をしよう!

1,000㏄パッソにマットを敷いて寝る

車中泊では寝る用意が必須です。

時には夜中に気温が低下してぶるぶる震えることもあります。

防寒対策は必須です。

とはいえ初めての車中泊では、寝袋やマットなどはまだ用意していないはず。

そこで、車に毛布やマットレスを積んでいくのもいいものです。

特にいつも使っているマクラを持っていくと寝やすいです。

自分のマクラを持っていくと、どこか生活がそのまま出るけど、快適には間違いありません。

食べる用意をしよう!

軽バンで車中泊 朝ご飯

車中泊の楽しみは食事ではないでしょうか?

大自然を目の前にして食事をすると、それはものすごく感動すること間違いなし!

車と自然が一体となった中での食事はものすごく美味しいといえます。

インスタントラーメン、カップ麺、おにぎりとお茶だけでも、そのおいしさは満足できるはず。

自分の食べたいもの飲みたいものをバックに詰めて出かけましょう!

車中泊する場所を選ぼう!

一番大事なことは車中泊をする場所です。

どこに車をとめて寝るかが問題です。近年道の駅では車中泊ができないところも増えています。

かといって、山の中で車中泊などすると「クマ」「いのしし」に襲われる可能性もあり命の危険性もあります。

初めて車中泊するなら、道の駅で可能な場所を選んで「仮眠」という感じで一晩寝ることは可能です。

ぼくが今まで道の駅を利用して仮眠した経験はたくさんあります。

その代わり、いつでも車を移動できるように夜は禁酒して仮眠していました。

もし夕方から一杯!という方は、駐車できるオートキャンプ場、車中泊可能な道の駅、24時間利用可能な公園の駐車場などがあります。

お湯を沸かすグッズを用意しよう!

パッソでお湯を沸かす

まずは最低限用意したいのが、お湯を沸かすやかんとバーナーです。

理由は、温かい食事や飲み物が欲しくなるから。

車中泊で食事をするときにお湯さえあれば一晩すごせます。

またこの時、大切なのが「お箸」です。

割りばしでもなんでもいいので必要です。

フォークやスプーンもあると便利です。

おすすめの定番バーナー。

初めての車中泊のやり方(まとめ)

軽バン ひとり旅 福井~京都へ

非日常が味わえる車中泊の旅の魅力とやり方を紹介しました。

初めて車中泊をするのはハードルが高いと感じるものですが、とりあえず経験として車中泊をやってみるのがおすすめ。

きっと、車中泊の魅力にはまってしまうかもしれません!

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