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冬の「車中泊とキャンプ」持ち物リスト

車中泊キャンプの旅
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(公開:2019年8月23日、更新:2019年11月20日)

冬のキャンプは寒いので持ち物の準備は十分にしておきましょう。

車中泊もとキャンプは楽しみ方が広く最近人気を集めています。

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冬の車中泊とキャンプを楽しむスタイル

最近に新しいスタイルとして、車中泊とキャンプをいっしょにして楽しむことが人気となっています。

冬の寒さは厳しいですが、夏と違った楽しみがあります。

冬のキャンプでも車中泊用の車をベースとして使うので、新たにテントやタープ、焚火台などの持ちを用意すれば、楽しみも倍増します。

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冬はどんな持ち物が必要か

冬のキャンプでは夏とは違った持ち物が必要となります。

1.みんなの居場所タープ周りの持ち物

冬のキャンプでも、みんなの居場所はタープ下となります。タープは大きめの5~6人が過ごせるものがベターです。

タープの中央付近では、人が立っても頭が使えないものが使い易いです。

キャンプ用のイスとベンチ

タープ下でリラックスできるキャンプ用のイスがあると気分爽快です。

ゆったり座れて丈夫なイスを用意しましょう。

安いイスだと座面が切れたり、パイプが曲がったりするので、品質の良いものを選びましょう。

持ち物を直置きしないベンチ

地面に直置きしたくない荷物を置くのに好評です。

山善 キャンパーズコレクション イーネクストベンチ EXT-B35

おりたたみのベンチは、荷物などの細かい持ち物を置く時に便利です。

2.冬のテント関連の持ち物

テントは大人数が過ごせる大型のテントや2~3人用の小型テントまで種類はいろいろあります。

みんなで一緒に楽しみながらワイワイ寝るには、大型テントをおすすめします。

一方、2人や小家族単位で使うには、小型テントが使い易いです。状況に応じて用意しましょう。

冬はテント内に段ボールや銀マットを敷く

冬は特に地面からの冷気が強いので、テントに中に敷く、毛布や段ボール、銀マット等の持ち物は忘れなようにしましょう。

これが無いと地面の冷気が背中に当たり、寒くて居心地が悪いものとなります。

段ボールに毛布を敷いただけでも暖かさが違います。さらにもう一枚毛布を敷けば完璧です。寝袋で寝るともっと暖かくなります。

山間部では、夜の気温がグッと氷点下まで下がるので何枚か毛布を用意すると良いでしょう。

3.テーブル・食事関連の持ち物

おりたたみテーブルは、立って使える高さが欲しいです。

ロースタイルもありますが、冬は地面が冷たいので大きなタープでは立ったままでも使える法が便利です。

冬キャンプは暖かい飲み物が欲しくなります。

一人や二人なら登山用のバーナーが便利です。

3人を超えるとカセットコンロのような家庭用が便利です。鍋やフライパンなどの持ち物も用意しましょう。

コーヒーカップは、ステンレスの2重構造のマグカップが割れないのでアウトドアでは重宝します。

また、ドライブでは2つ車に乗せて行って、景色の良い湖畔や山の中でこのチェアを出してコーヒーを飲むのが楽しみなのです。

まな板がわりに牛乳パックを広げる

まな板は、牛乳パックを広げて使っても便利です。使い終わったら廃棄できるので、よく使っています。

4.冬用たき火関連の持ち物

冬のキャンプでは暖を取るのに焚き火台がないと寒くてつらいです。

地面に直に火を起こせないキャンプ場が一般的なので、焚火台は是非用意しましょう。

ユニフレーム BBQ&七輪&焚火台 ファイアグリル

たき火に火を着ける時に早く着火できるバーナーがあります。これがあると炭でもマキでもすぐに火が付いて便利です。

冬は北風が吹くこともあるので、着火バーバーがあると良いです。

このアウトドアの定番のたき火台は、品薄状態になっています。シーズン中は手に入らにこともありますが、他にもスノーピークでも出しています。

火力が強力な着火用ガスバーナー

■新富士バーナー パワートーチ RZ-730

強風でも強力な火力でマキや炭で火を起こすことが出来ます。

ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480

小型のガスライターでガスが補充できて、何度でも使うことが出来ます。

レジャーナタ

■Green Ace レジャーナタ N-11

マキを割るのに使う安全なナタです。細かくマキを割いたり割ったりします。マキを燃えやすくするフェザーを作ることもできます。


5.その他の持ち物

ランタン

ランタンを持っていったのに電池が切れていたなどは、よくあることです。事前に電池を含めてチェックしておきましょう。

■ジェントス エクスプローラー LEDランタン EX-V777D
■ LOGOS(ロゴス) ランタンフック

タープで楽しく過ごすには、是非大きなランタンを用意しましょう。

ランタンはフックがあるとさらに便利です。タープのポールに自由な位置に下げる事ができます。

キッチンバサミ

意外かもしれませんが、包丁よりよく使います。野菜を切ったり焼き肉を切ったり、万能なのです。ぜひ用意しましょう。

トング

BBQではなくてはならないグッズに、トングがあります。100均で3つ位用意しましょう。肉用、炭用、野菜用として使い分けます。

おわりに

冬のキャンプと車中泊は寒いので暖かく過ごせる持ち物を準備しましょう。

車中泊だけでは味わえない、冬のキャンプの醍醐味を体験してください。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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