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【冬キャンプ】必要な寒さ対策とキャンプ道具を解説。初めての道具はレンタルも検討

旅遊びとキャンプ
この記事は約6分で読めます。

魅力的な冬キャンプは人気です。

とは言え気温が低くなる冬のキャンプでは寒さ対策が必須です!

当記事では冬キャンプで必須の寒さ対策4つのポイントを解説します。

あわせて冬ならではの安全対策と注意点も紹介します。

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冬キャンプの魅力とは?

冬のキャンプでは星がきれい

オフシーズンの冬の時期はキャンプが魅力的になることもあります。

その魅力から「夏キャンプより、冬キャンプが大好き」になった方も多いはず。

冬キャンプには様々な魅力があります。

  • 冬の澄んだ夜空に溢れるほどのキラキラと光り輝く星
  • 冷たい空気の中でゆらゆらとカップから登る湯気
  • ツ~んとした空気は体に気持ちいい

冬キャンプに興味があればチェレンジしてみましょう!

その体験はきっとあなたをドキドキする世界へつれていってくれるはず!

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寒さ対策の4つのポイントとは?

テントの中でも暖かい寝袋とマットが必須

冬キャンプで大切なポイントは以下の4つあります。

1.服装と暖房の確保
2.冬に必須のキャンプ道具を選ぶ
3.冬キャンプは保温食材と飲み物が大事
4.寒冷地での安全対策

順番に説明します。

服装と暖房の確保

マフラーや湯たんぽがあると快適

冬のキャンプで寒さ対策が重要な理由は、寒さで体力がいつも以上に消耗することや風邪を引きやすくなるリスクがあるからです。

その対策としては体温調節のために暖かい服装で重ね着での着る順番なども工夫て暖かさを確保します。

冬山登山を参考にすれば、おすすめは肌に触れるアンダーウエアには吸湿性と保温性のある素材で作られたアイテムを着用することでかなり快適になります。

その上に、吸湿性のあるシャツやセーター、フリースなどを重ね着することで、空気層を作って保温効果を高めます。

一番外側には防水性のあるジャケットを着用して寒風を遮断します。

また、手袋、帽子、マフラーなどの防寒用具も忘れずに持って行きましょう。

寝るときには、シュラフを使って寝袋に包まることで体温を逃がさないようにしましょう。

また、暖房用具としてカイロや湯たんぽ、キャンプ用のポータブルストーブなども活用できます。

これらの寒さ対策のポイントを抑えて、快適な冬のキャンプを楽しみましょう。

冬に必須のキャンプ道具を選ぶ

2重構造のテントは暖かい!

冬のキャンプで寒さ対策をするためには、必要なキャンプ道具があります。

まずはテントと寝具です。

寒さから身を守るためには、断熱性の高いテントと暖かい寝袋が必須です。

また、炭やストーブを使用して火をおこすことも大切です。

焚火台があるとキャンプが魅力的に!

火を使うことで、空気を暖めることができます。

その他、防寒用具や装備も必要です。

手袋やマフラー、帽子などで寒さから身を守るだけでなく、雪やアイスバーンなどで滑りやすい場所では滑りにくい靴などのアイテムも必要です。

キャンプ場に行く前に、持ち物リストを作成し、必要なものをしっかりと揃えましょう。

冬キャンプは保温食材と飲み物が大事

メスティンとバーナー

冬のキャンプで寒さをしのぐためには、栄養価の高い食材の選び方が重要です。

寒い環境下では体温を維持するためにエネルギーが必要となりますので、カロリーの高い食材を積極的に摂取しましょう。

具体的には、脂肪分の多い肉や魚、エネルギー源である炭水化物を含む食材がおすすめです。

また、栄養補給のために野菜や果物も摂取しましょう。

さらに、温かい飲み物も寒さ対策には欠かせません。

コーヒーや紅茶、カフェオレなど、体を温める効果のある飲み物を持ち物リストに加えておくと良いでしょう。

また、保温効果のある飲み物として、スープやお茶を保温ボトルに入れて持参すると良いですね。

食材と飲み物の選び方に工夫を凝らし、寒いキャンプ場でも体温をしっかりと保つことが大切です。

寒冷地での安全対策

十分な換気は必須!

冬のキャンプでは、寒冷地での安全対策が非常に重要です。

まず、雪や凍結による滑りやすさに対策するために、滑り止め付きの靴を使用することをおすすめします。

また、突然の火事や一酸化炭素中毒にも注意が必要です。

テント内での火の使用や石炭ストーブなどを使用する際は、必ず周囲に十分な換気を確保し、不要な火気の使用は控えるようにしましょう。

さらに、防寒装備の正しい使い方もポイントです。

適切な保温具の使用や服装の重ね着、防寒用具の適切な使い方を覚えておくことが大切です。

寒冷地でのキャンプは楽しみながらも安全面にも配慮が必要ですので、注意が必要です。

寒冷地で使えるバーナー ソト (SOTO) 日本製 シングルバーナー

適したキャンプ場と注意点

富士山が目の前!ふもとっぱらキャンプ場

冬のキャンプに適した地域やキャンプ場の選び方は、寒さ対策の成功につながります。

寒冷地では、気温が低くなるため、キャンプ場の選び方は非常に重要です。

まずは地域の気温や積雪量などの情報を調べ、冬のキャンプに適した地域を選びましょう。

また、キャンプ場によっても風の強さや場所による寒さの違いがありますので、口コミやレビューなどを参考にして、寒さの避けられる場所を探しましょう。

さらに、各キャンプ場には禁止エリアやルールが存在しますので、

事前に確認しておくことも重要です。

焚火が禁止されているエリアや、テントの設置ができないエリアなど、それぞれのキャンプ場のルールに従って行動しましょう。

適したキャンプ場を選ぶことで、快適な冬のキャンプを楽しむことができます。

キャンプ道具はタンスの肥やし?

これからキャンプを始める方に多いのが「キャンプ道具をそろえてしまう」ことです。

初めからキャンプ道具をそろえると「タンスの肥やし」になるリスクがあることをご存じでしょうか?

いろいろキャンプのイメージが頭の中をかけめぐり

その結果思い込みでAmazonで「ポチッ、ポチッ・・・」

気が付くと大金をはたいて不要なキャンプ道具が増えていきます。

実は、実際にキャンプを経験すると、結果として一度だけしか使わない不要な道具もかなり買い込んでしまうこともあります。

そこでおすすめなのが、一度キャンプ道具をレンタルして使ってみることです。

その結果で、買うかどうかを決めるのがおすすめです。

なるべく安く借りないと損するので、レンタルショップを選ぶことから始めるのがいいです。

例えば1つから安くレンタルできる「hinataレンタル」などをはじめての方はよく利用しています。

テントをはじめキャンプ用品は高価なアイテムが多いので、レンタルして使い勝手を体験してから買うのが損しないおすすめの方法です。

つまり必要なアイテムには、少々高くてもお金を使うということです。

【冬キャンプ】必要な寒さ対策のまとめ

魅力的な冬キャンプの寒さ対策を説明しました。

冬キャンプで必須の寒さ対策4つのポイントと安全対策と注意点をチェックして楽しみましょう!

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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