人生にはやり残したことややり忘れたことがあるもの。
大人のひとり旅は、そんなわすれものを拾う旅かも知れません。
大人のひとり旅は、これからが本番。
いままでやりのこしたことが見つかるひとり旅
若い時もひとり旅をしてきました。
でも年を重ねてのひとり旅は、ちょっと違います。
多忙だった日々から遠ざかり、ひとりになって旅をするときに、きまって思い出すことがあります。
こんなことをしたかったな~
こんなことを忘れていた・・・
そんなことを思える時間と空間がおとなのひとり旅にはあるのです。
忘れていたことを思い出すひとり旅
ひとりで旅に出ると、それまで忘れていたことが奥底から見つかることがあります。
ひとりになってホテルの窓から外をみていると、そこには昔のなつかしい思い出が蘇る景色がある。
明るい光につつまれた木々が、爽やかなそよ風になびく。
小さいころの思い出が蘇ってくることがあるのです。
これから始まる大人のひとり旅
一度っきりの人生だから、やりたいことをやりたいもの・・・
できるときにしないと、その機会を失うこともある
大人がひとりで旅に出る時は、おおきな変化のとき、大変なときもある・・・
大変とは大きく変わるときだと、おしえてもらった。
だから、ぼくのひとり旅はまだまだ続きそう。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
人生には、その時だからできることがあります。
でも、それはいつも後からわかるもの。
だから、気がついた時、旅にでたくなった時に、ためらわず出発しましょう!
ひとり旅はまだまだ、これからが本番です。