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車中泊のグルメ体験を格上げ!おすすめ食事グッズ10選

旅遊びとキャンプ
この記事は約9分で読めます。

車中泊で食事を楽しむにはどのようなグッズを利用するのがいいのでしょうか?

食事グッズの選び方で迷っている方もいるでしょう。

そこで、当記事では車中泊の魅力をグッと引き上げる、食事に役立つおすすめのグッズ10選を紹介します。

これらのグッズを活用することで、車中泊でも美味しい料理が楽しめます。

そして、車中泊の旅はより豊かになるでしょう。

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車中泊の魅力を楽しもう!

車中泊は、それまでの多忙な日常から離れ、自由にアウトドアを楽しむのには最適な方法の一つです。

特に、長距離移動を伴う旅行や、自然に囲まれた場所で過ごすのが好きな方にとっては、車中泊は便利で自由な宿泊スタイルです。

車内で自分だけの安全な空間を作り出せるのも、また車中泊の魅力です。

動物や悪天候の影響を回避できるのも車中泊ならではのメリット。

朝、ゆっくり眼をさませば自分の部屋がそのままアウトドアそのものです。

そこは山々や海を目の前にした特別な場所となるでしょう。

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車中泊でグルメ体験

車中泊では、美味しい料理を作って食べる時間も特別な思い出になります。

車中泊で食べる料理には格別なおいしさがあります。

その土地だからこその特別な美味しい食材も手に入ります。

また、早朝には鳥のさえずりを聞きながら食べたり、海の潮風と波音を聞きながらコーヒーを飲む時もあります。

車中泊でしか味わえない特別なグルメ体験はおすすめです。

車中泊での食事の準備について

車中泊を楽しむためには、食事の準備が重要です。

美味しい料理を車内で楽しむためには、多くの便利なグッズがあります。

サッと使えるコンパクトで効率的な調理器具や車内で便利な調理家電を利用するのもおすすめです。

持っておくと便利な基本調理器具

車中泊での食事を楽しむためには、まず基本的な調理器具が必要です。

主なおすすめのグッズは以下の3点です。

  1. ポータブルコンロ
  2. ステンレス製シェラカップ
  3. 軽量で割れない食器セット

これらの食事グッズは、軽くて持ち運びが簡単で便利に使えます。

車内はスペースが限られます。

そのため狭い車内でも使いやすいグッズを選ぶことが大切です。

コンパクトなカトラリーや折り畳みテーブルがあると便利です。

これらのグッズを利用することで簡単な料理でも幅広いメニューに対応できます。

食事をより楽しくする調理家電

車中泊に便利な調理家電も取り入れると、さらに食事をアップグレードできます。

その為に用意するのが、ポータブル電源やクーラーボックス、ホットプレートなどです。

特にポータブル電源は、炊飯器や電気ケトルといった調理家電を使用する際には必要なアイテムです。

これらの調理家電を利用することで、電源がない場合でも美味しい料理が楽しめます。

おすすめ食事グッズ10選

そこでおすすめの食事グッズを10選紹介します。

便利はグッズなので車中泊がより楽しめ思い出となるでしょう。

1. ポータブルコンロ

車中泊で美味しい料理を楽しむなら、ポータブルコンロは欠かせないアイテムです。

コンパクトで使いやすい設計のものが多数あります。

さポータブルコンロは市販のガスボンベが使えるので国内どこでも燃料は手に入ります。

焼き物や炒め物、さらにはお湯を沸かすこともできるため、まるで自宅のキッチンのような使い心地です。

イワタニのコンロは高価ですが基本性能が違います。

例えば、炎が内側に出る内炎式エコバーナーを使っていること。

その結果、鍋底からこぼれるムダ火を抑制できるため加熱効率に優れています。

通常型バーナーに比べ16%省エネです。

天板を高い耐久性のある光沢シルバーフッ素コートを使っているため長持ちし、汚れがこびりつきにくくお手入れもカンタンです。

2. ステンレス製シェラカップ

ステンレス製シェラカップは、車中泊専用グッズとして便利なのでおすすめです。

理由は、耐久性が高く、車内での使用にも適していることです。

飲み物やスープ、さらには小さな食事もこれ一つで済ませられるため、荷物をコンパクトにしたい方にはおすすめです。

また、ステンレス素材は使い終わった時のお手入れが簡単なので衛生面でも安心です。

おすすめは、燕三条製のシェラカップです。

特徴はフチ巻きが無いこと。

フチ巻きとは写真で示した部分です。

矢印がフチ巻き これがあると汚れが溜まりやすい。

通常のシェラカップはカップのフチが外側に丸く巻いてあるため、汚れや水分が溜まる問題がありました。

このシェラカップはフチ巻きがいため衛生的で人気です。

またフチに緩やかな角度を設けているので口当たりもよいです。

ハンドルは溶接でしっかりと留めているため強度も抜群。

3. 軽量で割れない食器セット

車中泊で使う食器は、軽量で割れない素材のものを選びましょう。

プラスチックや強化ガラス製の食器セットは、落としても壊れないため、子ども連れの家族でも安心して使えるのが魅力です。

まとめて収納できるため、狭いコンパクトカーの限られたスペースでも安心して使えます。

おすすめは、キャプテンスタッグ・コレールの強化ガラス製のお皿です。

プラスチック製とは熱にも強く、電子レンジでも使えるのが特徴。

これ1枚で車中泊の食事が快適になります。

理由は、1970年にアメリカで誕生したコレール社とキャプテンスタッグが提供する製品だからです。世界初の欠け・破損に耐性があるガラス製食器です。世界50か国以上で実績があります。

4. コンパクトなカトラリー

車中泊では、コンパクトなカトラリーも重要なアイテムです。

特に、フォーク、ナイフ、スプーンが一体化されたものは便利です。

収納スペースが節約でき調理から食事まで幅広く使えます。

ステンレス製のカトラリーは耐久性が高いので長持ちします。

また、おしゃれなデザインが多いので、食事の時間が魅力的になりより楽しめます。

純チタン製なので高価な商品です。

特徴は、純チタン製はスチールよりもかなり軽量で強固で決して錆びません。

しかも、酸・アルカリ環境下でも耐腐食性があるので一生ものです。

5. 折り畳みテーブル

車中泊での食事を快適にするためには、折り畳みテーブルがあるとかなり便利になります。

軽量で持ち運びしやすいものがおすすめです。

食事以外にも作業スペースやゲームテーブルとしても活用できるメリットがあります。

高さ調節が可能な製品を選べば、車内以外に屋外に出して使えるので便利です。

おすすめは、キャプテンスタッグでコンパクトカー内でも使えます。

6. クーラーボックス

新鮮な食材を保管するためには、クーラーボックスが必要です。

保冷力の高いクーラーボックスを選ぶことがおすすねです。

理由は、長時間の車中泊でも食材の鮮度を保てるからです。

サイズや容量もさまざまなので、必要に応じて選択しましょう。

電動タイプのクーラーボックスもありますので、ポータブル電源と一緒に車内で使うと便利です。

おすすめは、ロゴスです。

理由は、使わない時は折りたたんで収納できるため車中泊には便利です。

しかも、氷点下パックを使うと、 アイスクリームを最大11時間保存できる保冷力が魅力です。

7. ポータブル電源

充電器や調理器具を動かすためのポータブル電源は、ゆとりをもって車中泊を楽しむには必須のアイテムです。

特に家庭用100Vと同じ正弦波対応のものを選ぶのがおすすめです。

理由は、通常使っている電子機器や電気毛布などにも対応できて安心して使えます。

スマートフォンやタブレットの充電だけでなく、調理家電も使用できますので、快適な車中泊を実現します。

おすすめはAnker500Whです。

長寿命で安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用しています。

業界一般に比べて約6倍の約10年間使用できる特徴があります。

バッテリーパック構造が強化されたことで、高さ50cmからコンクリート床への落下テストもクリアしています。

2泊3日程度の車中泊なら、スマホ充電、車内照明など十分利用可能です。

例えば、スマートフォンやタブレットの充電、LEDライト、小型の電化製品(ミニ扇風機や電気毛布)など、基本的な電力供給に対応できます。

8. ホットプレート

車中泊でもホットプレートを使えば、家族や友人と一緒に楽しい食事時間を過ごせます。軽量でコンパクトな設計のものを選べば車内でも楽に使えます。

焼肉やお好み焼きなど、さまざまな料理が楽しめます。

ホットプレートは消費電力が大きいので、1,000Whクラスのポータブル電源が必要です。

もし、大容量のポータブル電源があれば、山善のホットプレートがおすすめです。

理由は消費電力が600wで使えるので、車中泊には便利です。

9. 炊飯器

車中泊でも炊き立ての美味しいご飯は絶品です。

美味しいご飯を食べたい方には、ポータブル炊飯器を利用するのがおすすめです。

小型で持ち運びやすい製品が多く、車のシガーソケットで動作するものもあります。

車で移動中に炊飯できるので時短デメリットになります。

これ一つでご飯が炊けるので、食事の幅が広がります。

おすすめはサンパーシーの炊飯器です。

シガーソケットから電気をとり炊飯できますので、ポータブル電源が無くても使えます。

現地到着前に走行中に炊飯することもできますね。

10. 電気ケトル

お湯を沸かすのが簡単にできる電気ケトルは、車中泊での利便性を高めます。

インスタントスープやコーヒー、お茶などが手軽に楽しめます。

コンパクトなデザインのものを選ぶと、収納スペースも節約できます。

別の方法では、停車中にポータブルコンロでお湯を沸かし、ポットに入れておくの便利です。

いつでも熱いお湯が使えて便利です。

まとめ:快適な車中泊を楽しむために

車中泊は、非日常を満喫できる魅力があります。

特に食事は、その楽しさをさらに高めてくれます。

今回ご紹介した食事グッズや調理器具を活用すれば、車内で美味しい料理が手軽に楽しめます。

値段は高価ですが、正弦波ポータブル電源や車載用電気ポットなどを利用すれば、車中泊の快適性がさらに向上します。

今回ご紹介した食事グッズを参考に、車中泊をより快適で楽しいものにしましょう。

皆さんの車中泊が素晴らしいグルメ体験に彩られることを願っています。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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