車中泊のひとり旅に出ると夕暮れがとてもきれいです。ひとり旅は滞在する場所で疲れた心が癒される旅でもあります。そんな旅の夕暮れにおしゃれなランプが灯ると一気に素敵な世界に変わります。とても素敵でおしゃれなランプを紹介します。
一人旅の夕暮れに灯るランプは素敵な思い出を残してくれます。
ひとり旅の夕暮れはどこか癒される

車中泊のひとり旅でいちばん好きな時間帯が夕暮れのひと時。
空の色がだんだん変わっていくのをぼ~っと見つめているだけで癒されます。
そして太陽が地平線に沈むころ、空は澄んだ群青色へと移り変わる。周りが薄暗いベールに包まれる頃、車の横にイスを出して座ります。
そこでゆっくりと大自然の変わりゆくのをからだ全体で感じるのです。そのとき生きていてよかったな~と感動に包まれます。
車中泊の夕暮れが大好きなのです。
夕暮れに灯すランプは幻想的

そんな夕暮れにとっておきのランプを灯すと別世界に変わります。
決して明るいランプではなく、控えめな温かい明るさでホッとする灯り。
このランプは大自然に溶け込んでいくのが不思議なのです。それはどうしてなのか・・・
とってもシンプルなのに不思議な魅力を持ったランプなのです。
車中泊の思い出を共にするランプ

瓶を通して広がるやさしく柔らかい光。その魅力には隠れた魅力がありました。
このランプ、ソネングラスと呼びます。ソネングラスは、ドイツのアマゾン照明部門でNo.1ベストセラーを記録している南アフリカ産のソーラーLEDランプのこと。
ソネングラスは南アフリカ・ヨハネスブルグでつくられています。ランプの70%は現地の素材を使用しています。ソネングラスは敢えてハンドメイド。
車中泊とランプ

車中泊にはそこだけにしかない魅力があります。人は移動することに幸福を感じると言います。車でひとり旅をするのがどこかワクワクするのはそのためかもしれません。
まだ見たこともないところへ旅にでると、いろいろな出会いがあります。自然との出会い人との出会い。そこにはずっと思い出に残ることがひそんでいます。
今回ご紹介したソネングラスは南アフリカのヨハネスブルグで手作りされているランプ。すべてハンドメイドにしたのは地元の人たちが働いて生活する場を作りたかったから。
このランプにはそんなストーリーが隠されているから、その灯には魅力を感じるのかもしれません。