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車中泊で『LEDランタンがまぶしい!』ときの解決方法

車中泊グッズ
この記事は約2分で読めます。

車中泊で使うLEDランタンが時いまぶしすぎる時があります。LEDランタンを適度な光量で柔らかい明りにする方法を紹介します。

車中泊でLEDランタンを吊るすと真下が暗かったり、テーブルに置くと、かなりまぶしくてつらい時があります。

LEDランタンを工夫して適度な柔らかい光にして全体を照らす方法を紹介します。

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車中泊の車内でLEDランタンがまぶしい時

LEDランタンはもともとキャンプ用に作られているので、光りが強くなっています。

それを狭い車内で使うと、かなりまぶしい光になります。

その解決方法で簡単なのが、LEDランタンのホヤ(光の出るところをおおっている透明のケース)を外して使うことで少しは改善されます。

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LEDランタンの特徴

LEDランタンの特徴は、まわりのわずかな空間しか明るくならない性質があります。

一応まわりも照らしますが、場所によってまぶしかったり暗かったりします。

そこで、頭の透明なケースを外します。ジェントスのLEDランタンなら外すことが出来て便利です。

外したら、LEDランタンをさかさまに吊るします。車中泊ではこの状態で車内に吊るして使います。

すると、車内全体がLEDランタンのやわらかい光に包まれて、山小屋の様なほっとする空間に変身するのです。

是非、一度お試しください。

能登半島で使用してみたとき

テーブルの上にLEDランタンを置くとこの様に暗いのです。

上に吊るした時と、テーブルに置いたときはこんなにイメージが変わりますので、部分的に明かるのが好きな方は、そのままでお使いください。

緊急避難的にヘッドランプ、懐中電灯を使う時

ヘッドランプや懐中電灯は、一方向を照らすために作られていますので、ルームランプには本来向いていません。

しかし、工夫をすれば明るい照明になります。

ティッシュペーパー1枚を使います。

ヘッドランプ、懐中電灯にフワフワと巻き付けて使えば照明になります。

山に行く時荷物を少しでも軽くする時に、LEDランタンの代わりにヘッドランプをテントの中で使います。

荷物も減り、一石二鳥なのです。

自然災害の停電の時にも、この方が明るくてホッとします。

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まとめ

車中泊でLEDランタンを使う時に、眩しくなく車内全体がほんのりと明るくなる方法を紹介しました。

停電でも効果がありますので、そのまま使うよりも明るいです。

是非、お試しください。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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