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車中泊で簡単設置【折り畳みソーラーパネル】とポータブル電源

車中泊グッズ
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(最終更新:2020年3月27日)

車中泊では必需品ともいえる電力供給のためのバッテリーですが、どの様に設定するかが過去から課題となっています。初心者でも簡単に設定できる製品と利用方法を紹介いたします。

コンパクトカーを使った車中泊では、なるべくお手軽な電源システムを用意したいものです。そこでおりたたみソーラーパネルとポータブル電源のセットで楽しみましょう。お手軽なソーラーパネルセットを紹介します。

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車体に取り付けるソーラーパネルの問題点

私が車中泊で使っている軽バンでは、電源をソーラーパネルとシールドバッテリーのシステムを作って搭載しています。

ソーラーパネル 50w×2枚

このソーラーパネルには、配線やルーフにパネルを取付けたり、コントローラーからの配線をしたり・・・

手間がかかります。作ってしまえば楽ですが、そこまでが大変です。

コントローラーとシールドバッテリー2台を充電しています。ほったらかしの充電です。

1年間ほったらかしでもバッテリーに充電をしてくれます。いつでも満充電となっているのがメリットなのです。

ディープサイクルのシールドバッテリーなので、車内に置いても水素が発生しないから水素爆発もしません。

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コンパクトカーに搭載するソーラーパネル

この手のコンパクトカーで行く時に、ルーフにソーラーパネルをつみますか?

コンパクトカーで同じことをやると、ルーフにソーラーパネルを取付けることになります。しかし、車のルーフは見栄えがしなくなり課題が残ります。

課題を解決した折り畳みソーラーパネル

折りたたみのソーラーパネルを使って駐車中にポータブル電源を充電しようとするものです。盗まれない様に、フロントカラスに内側から広げます。

人がいれば、車のルーフや車に立てかけます。こんな感じで立てかけたり、吊り下げたりします。

この写真は、おりたたみではありません。ただの例としての写真です。

折り畳みのソーラーパネルは自由自在

おりたたみのソーラーパネルは、場所を取らにので自由にどこでも設置することができます。

車だけではなく、キャンプではテントやタープにぶら下げて使えます。

自宅でも窓際に置いて、充電できます。


ポータブル電源との組合せ

ポータブル電源を充電する場合、家庭用AC100v、車のシガーソケットから可能です。中にはソーラーパネルから充電できるものがあります。

駐車中にフロントガラスに立てかけて数時間でも太陽で充電できれば便利です。盗難の心配もありません。ガラスを通すと多少変換ロスがでますが、自宅で50wソーラーパネルで実験しましたが充電にさほど問題はありません。

折り畳みソーラーパネルと電源の紹介

50wクラスのソーラーパネル

車中泊で一人旅なら50Wクラスのソーラーパネルが使えます。もちろん100Wなら余裕ですが利用目的で選んでください。

Rockpals ソーラーパネル 60W

発電電力は60wです。最低でもこの位あれば充電には不満は無いとおもいます。suaoki製の60wも検討しましたが、ポータブル電源とのコネクターやケーブルでのマッチングがイマイチなので、こちらの製品を選びました。

どのポータブル電源でも繋げるアダプターが豊富なので対応が可能です。

Jackery ポータブル電源 240wh 

Jackeryは世界で信頼のある製造メーカーで、ホンダがコラボ製品を許可したほどです。安価な外国製品とは違い、優秀な電源です。

240whクラスなので、2泊程度なら十分使えるポータブルバッテリーですね。コンパクトですから、コンパクトカーに積んでも邪魔になりません。

電気を使って減ってきたらソーラーパネル60wで充電します。パネルと組み合わせて使うといろいろ使い道が多くなります。

まとめ

コンパクトカーにソーラーパネルはちょっとカッコいいですね。コンパクトなリチュームイオンのポータブルバッテリーを充電するには最低50wのパネルはあった方が良いと思います。

Tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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