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奥会津のおすすめ車旅スポット!100万年の秘境エリアをご紹介

東日本の旅遊びスポット
この記事は約5分で読めます。

福島県の奥会津と言えば、大自然が残っているエリアとして有名ですね!

実は、まだ皆さんが知らない秘境エリアのスポットがあります。

当記事では、奥会津で車旅ならではの秘境エリアを紹介します。

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奥会津の秘境エリアとは、どこにある?

秘境へ踏み入れる前に、

塩原で温泉に入って行こう!

近くを探したら、日帰りできる、温泉を見つけた

塩原温泉は、昔慰安旅行で結構下から、よく覚えている。

今も、その面影が残っている温泉街です。

小高い丘の上にあり、なかなか、満足できる温泉です

温泉で汗を流したら、

秘境に向けて、出発!

こんな、山道をすすみます

まだ知られていない奥会津の秘境エリアは、この先で、おすすめのスポットがあります。

こんな山を越えていくのです。

それは「塔のへつり」「湯野上温泉」

では、塔のへつりへ行きましょう!

その景色をみると、「ここはどこか?」と錯覚するほどの絶景に出会う事ができます。

それが塔のへつりです。

「へつり」とは会津地方の方言で「川に迫った険しい断崖」のことを言います。

「危険な崖」を意味している通り切り立った崖。

川を両岸から挟んでいてどこか神々しさも備えています。

入口の手前には、広い駐車場があります。

オフシーズンだったので、無料ですが・・・

入口には、こんな案内があります。

塔のへつりは、こんな場所です。

不思議な岩が並んでいます。

入り口を入ると、茶店やお土産やさんがあります。

そこを抜けると、吊り橋がある!

向こうまで渡ってみよう・・・

コバルトブルーの水が神秘的です。

向こう岸についた。

つり橋のそばには、こんな場所もあった

かなり、神秘的だ・・・

少し進むと、こんなお社があった!

入れるのだろうか?

中に入ってみた。

すると、子育観音という観音様があった。

子育ては、終わったが、一応、ご挨拶!

横に、虚空蔵菩薩の碑がある

虚空蔵は食べるに困らないと言われていたような・・・

ここにも、生活が楽になるように、お参りした!

つり橋から、入口方面をみると、

お土産屋さんが見える

人があまり来ない静かな山深い場所。

100万年の時をこえた秘境エリアでした。

車中泊で山々を見ながらの車中泊で疲れた心身をいやすには、温泉があります。

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奈良時代からの秘境「湯野上温泉」とは?

そこは福島県の会津地方の山の中です。

奈良時代からつづく「湯野上温泉」があります。

国道121号線を30分程会津若松方面にあるのが「湯野上温泉」

近くにはこんな渓流がながれています。

日帰り温泉で一汗ながしてさっぱりです。

お風呂はあ写真がだめだから、なし!

「湯野上温泉」は古く奈良時代に発見され、泉質はアルカリ単純泉で、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病に効きます。

マイナスイオン濃度も高く、身体の芯から温めてくれます!

絶景の道の駅「しもごう」がおすすめ!

湯野上温泉で、汗を流したら、道の駅下郷で休憩です!

一晩休憩させてもらいます。

標高861.41m です。

結構、朝晩が冷えます!

この道の駅「しもごう」は、塔のへつりから30分程、山を少し登ったところにあります。

現在地がのってます!

周りを山々にかこまれていて、空気が美味しくゆっくりと休める場所です。

夕暮れが、いいね~

夕日が沈む前から、休憩です。

明日の朝まで休憩します。

朝になった!

空気が澄んでいて、おいしい!

つ~んと、空気が冷たい

出発まで、ソーラーパネルで充電です!

簡単でいいです!

寝袋をしまった

コーヒータイムでお湯を沸かす!

朝のコーヒーは格別です!

ここでグッズの紹介します。

以下はAmazonの広告です!

  1. バーナーはST-310で沸かします! ➡ Amazonで見る
  2. テーブルは、ホッパーで登山用 ➡ Amazonで見る
  3. コッヘルはスノーピーク ➡ Amazonで見る

目が覚めると、大自然の中だから

キャンプの朝みたいです・・・

この道の駅しもごうの魅力は、きれいな空気と鳥のさえずりと山々の景色です。

いろいろな事を忘れてしまいます。

大きく手を広げて、山々から新鮮な空気を胸いっぱい吸い込むと、気分は総会になります。

ほんとうにキレイな場所です。

この道の駅しもごうを拠点として楽しむことができます。

会津若松の鶴ヶ城やこの駅から近い大内宿があります。

大内宿は、TVでも紹介されたりと有名になってしまいました。

江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した貴重な村です。

会津西街道をめぐる旅は、おすすめです!

奥会津を通る街道は会津西街道または南山通りと呼ばれ、 会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。

春先にはフキノトウなども出ていい旅ができると思います。

自然のふきのとう

苦みが強いですが、うまい!

2泊あるとゆっくり堪能できます。

また、東山温泉でホテルに宿泊するコースもおすすめします。

おいしい地酒をちょっと頂きながら、古くからの伝統文化を味わうのは、いかがでしょうか。

場所  福島県南会津郡下郷町
(東北自動車道を利用する場合)
東京方面から→ 白河IC→西郷村→下郷町(約3時間)
仙台方面から→須賀川IC→羽鳥湖→下郷町(約3時間)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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