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車中泊と冬支度「氷点下でも快適」な車内を!

軽バン車中泊改造
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車中泊で面白い季節がやってきます。寒い冬の車中泊です。冬は冬なりに楽しめるのが車旅であり車中泊です。

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冬の車中泊では特別な準備をしましょう。

外気温が氷点下になっている車内で寝るのです。普通の人から見ると、「大丈夫なの?」と言われます。

車内で凍死しないようにグッズを揃える事が大切になります。

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基本は断熱をすること

車は鉄板一枚で外気と接しています。外気温が氷点下だとそのまま車内に露出している金属部分も氷点下に近くなります。

銀マットを敷き詰めないと、冷えます。窓はカーテンや銀マットでしっかりと断熱しましょう。

冷蔵庫の中で寝ているような感じです。朝目が覚めて息を吐くと白くなるのが真冬の車中泊です。

窓には、すべて銀マットを貼る。

なので、外気に触れる部分の断熱の対処が必要となります。窓には銀マットを切ってピッタリと腫れる様に工夫しましょう。

これだけでずいぶん違います。窓がラジエターの様に車内の暖かい空気を外に逃がし、外の冷気を車内に伝えるのです。それを出来るだけシャットアウトするのです。

お湯をいれるポットを用意する。

温かい昼の内にお湯を沸かしてポットに入れておきましょう。

夕方から早朝は冷えるので、水も相当冷えています。車内に置いた水タンクも零度近くまで冷えてくるのです。

そこで、水からお湯をわかすと大変なので、昼間の外気温が暖かいうちにお湯を沸かしてポットに入れておきましょう。

お湯をそのまま飲めるし、カップ麺を作るときはお湯を再度沸かすので時間の短縮にもつながります。

冬は換気が重要です!

外は北風がビュービューと吹いていたら、やっぱり車内で温かい食べ物をつくって美味しく頂きたですね。

そこで注意がいるのが換気です。これは、換気をするしかありません。沙美けど窓を開けてバーナー等を使いましょう。

一酸化中毒で亡くなるのも、この季節がおおきですから要注意です。

車内の床からの冷気はきつい

特に軽バンでは床下からの冷気がとてもきつくなります。普通乗用車ならば、車内はファブリックのイスや床にも断熱材が入っているので少しはましです。

なので、ちらにしても床からの冷気をシャットアウトすることが重要になります。

簡単には、段ボールを敷く事です。これはお金が掛からないのと、いつでも交換が簡単で、クッションもある程度あり、暖かいのが特徴です。

よく、橋の下や道路わきでお休みされている方から学びました。段ボールハウスが暖かいのです。

布団よりも寝袋

なぜ寝袋かと言えば、布団は肩から首のところから暖かい空気が抜けてしまい、寒いのです。

寝袋は、体全体を袋で包むので暖かい空気が逃げないのです。なので暖かさがダントツなのです。

安い寝袋は、あまり効果がないので少しでも高い値段のモノを選んだ方が、後々のためにも安くあがります。非常用にも使えます。

まとめ

真冬の車中泊をはじめて体験するかたは、とくに断熱と暖かい車内を作ることを忘れないようにしましょう。

寝袋は是非1つ用意しておくといいです。寒い日は家でも使えますよ。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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