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【車旅】冷蔵庫の代わりにクーラーボックスを使う方法。安くて保冷効果が抜群!

車中泊用クーラーボックス
この記事は約5分で読めます。

冷蔵庫を持たないで車旅をするには、どんな方法があるのでりょうか?

車用のポータブル冷蔵庫は高価なので、欲しいけど購入するのは我慢している方もいるのでは?

そこで今回は、冷蔵庫の代わりにクーラーボックスを使う方法を紹介ます。。

真夏でも効果抜群で、しかも安上がりで、電気も不要なエコ車旅ができす!

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車旅で使うポータブル冷蔵庫がほしい!

クーラーボックスは電気を使わないので置き場所や設定がらく。

これからの暑い季節は、車中泊や車旅でアウトドアへ飛び出したくなりますね!

車旅や車中泊では、冷たい飲み物を保管したり、道の駅や地方のスーパーで買い込んだ食材を保管する、冷蔵庫があると便利です。

しかし、車用の冷蔵庫は、価格が数万円と高くて、なかなか買うことが難しい!

そこで利用したいのが、クーラーボックスの利用です。

ぼくは車旅で車中泊をするときや、日帰りドライブでは、かならずクーラーボックスを利用しています。

クーラーボックスはとっても便利で、自宅でも利用できるのでおすすめです。

では、どのように冷蔵庫の代わりにクーラーボックスを使うのか、説明します。

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冷蔵庫の代わりになるクーラーボックスとは?

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テーブル代わりにもなるクーラーボックス

冷蔵庫の代わりになるのが、釣り用「クーラーボックス」です。

なぜ釣り用のクーラーボックスが冷蔵庫の代わりに向いているのでしょうか?

理由が3つあります!

  1. 電源不要で使い方が楽
  2. 釣り用はクーラーボックスは保冷効果が高い
  3. 釣り用はタフで「椅子」にもなる

3つの理由を順番に説明します。

1.電源不要で使い方が楽

電源不要で使い勝手がいいのが「クーラーボックス」

そもそもクーラーボックスは電源不要。

電源なしで、保冷するために開発されている便利がグッズです。

しかも、アウトドア用ではなく、あえて釣り用クーラーボックスを選んだのは理由があります。

ぼくは、海釣りをしているので、クーラーボックスは重要なアイテムです。

真夏の海は炎天下ですから、釣った魚を新鮮なまま、家に持ち帰る時に、クーラーボックスを使います。

釣りを始めたころは、キャンプ用のクーラーボックスを持っていったら、あっという間に氷が解けて、魚の鮮度が持ちませんでした。

そこで、釣り用のクーラーボックスを買って使ってみたら、その威力は比べ物にならないくらいでした。

その理由から、あえて釣り用のクーラーボックスをおすすめしています。

(2)釣り用はクーラーボックスは保冷効果が高い

車旅や車中泊の真夏の車内は、40℃以上になることは一般的です。

この環境は、真夏の釣り場に似ています。

炎天下で太陽が照り付ける釣り場。ここに置けるのは「釣り用のクーラーボックス」です。

理由は、その「保冷力」にあります。

保冷剤を入れておけば、真夏でも2日~3日は、冷たく保冷できるのが、釣り用クーラーボックスのメリット。

(3)釣り用はタフで「椅子」にもなる

釣り用のクーラーボックスは、タフに使えるように設計されています。

岩に当たったくらいでは、びくともしません。

しかも、クーラーボックスに腰かけて座れるように、設計されているほどタフ!

作りがシンプルで、フタなどは取り外し自由。

理由は、魚を入れて持ち帰ることから、かんたんにクーラーボックス内側を洗えるように設計されているからです。

テーブル代わりになったり、椅子の代わりになるなど、冷蔵庫の代わり以外にも便利に使えます。

車内の好きな場所に置けるので便利です。

冷蔵庫の代わりにクーラーボックスを使う方法

夏の炎天下の車内で3日間。まだ氷が残っています。

クーラーボックスに入れる保冷剤は、ペットボトル2Lに水を入れて凍らせます。

これをくしゃくしゃにした新聞紙で包んでクーラーボックスに入れるだけ。

2本入れると重いですが、3日は十分もちます。

つまり、使い終わったペットボトルと水道水だけで保冷剤になるコスパの良さがメリット

詳細は以下の記事で紹介しています。

釣り用のクーラーボックスはタフで長持ちする!

4日間の車中泊はクーラーボックスで十分

車中泊の旅で、冷蔵庫の代わりに釣り用クーラーボックスを使うと長続きします。

その最大の理由は、「シンプル」さです。

ここまで説明したように、電源が不要なこと。

だからめったに劣化しません。10年使ってもタフな作りだからほとんど劣化しません。

真夏の炎天下の釣り場でも、釣った魚を新鮮なまま冷やします。

軽いしどこにでも持ち運びできる利便性は釣り用クーラーボックスに勝るものはありません。

これが、長く続けて使っている理由です。

釣り用クーラーボックスを10年使っている感想

10年目になったシマノの釣り用クーラーボックス

ぼくは今回紹介したシマノの釣り用クーラーボックスを使って10年になります。

もちろんそれ以前にもダイワ製品やアウトドア用のを使ってきました。

その中でもシマノの釣り用のクーラーボックスの冷蔵庫を使った結果、椅子やテーブルで使えしかもタブでシンプルだから今でも継続して利用しています。

ぼくは保冷剤をペットボトルに水を入れて冷凍して使っています。

この方法なら、真夏の炎天下の車内でもペットボトルの氷は3日以上解けませんでした。

おすすめのクーラーボックスはこれ!

FREEGA BASIS (フリーガ ベイシス)は、底一面に断熱効果の高い真空パネルを採用し、その他の面は軽量な 発泡ポリスチレンを採用。

20リットルと26リットルがあります。

保冷力と軽さを効率的に得られ、釣行はもちろんのことキャンプなどのレジャーでの使用もおすすめのモデルです。

サイズは20Lと26Lのどちらも、取り回しの良いサイズで車内で邪魔になりません。

ぼくが、2人で車中泊の旅をした時に使ったサイズは、20リットルで十分でした。

ぼくはこのFREEGAクーラーボックス26 Lを約10年間使っています。

「クーラーボックス冷蔵庫」を使う方法のまとめ

車中泊の日数やスタイルでクーラーボックスを使い分けるのがおすすめです。

その中でも今回ご紹介した釣り用クーラーボックスは10年使ってもタフで、よく冷えます。

板氷を買わなくてもペットボトルに水を入れて凍らせると、りっぱな保冷剤になります。

冷えすぎず適度な保冷効果はやさしいです。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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