車中泊でキャンプを楽しむときは、テントの設営と撤退作業がいらないので気軽にキャンプが楽しめます。
車中泊とキャンプの組合せが人気となっています。理由は手間いらずで楽しむことに時間がとれるからです。
寝るのは車中泊なのでテントは要りません。手間がかからない分、バーベキューや料理に集中して時間を使うことが出来るのです。手間いらずのキャンプが可能なのです。
地方のオートキャンプ場に行くと車を横付けにして、タープを張りテーブルでアウトドアを楽しんでいるのを見かけます。
特にハイブリッドで楽しむのはファミリーやカップルが増加しています。
特に重要なアイテムの一つがテーブルとイスです。おすすめの5点を紹介します。
その①:テーブルの選び方
その②:イスの選び方
その①:テーブルの選び方
アウトドアでの食事はテーブルが重要なアイテムです。テーブルはイスとの高さの相性が良いこと、料理を並べるのに十分な広さが必要です。
また、コンロやバーナー、熱いナベを置くための小さなテーブルもあると便利なので用意しましょう。
イスに座ってゆったりくつろげる構造が人気です。
テーブルに座った時に料理を取ったり飲み物を置くときの高さがミスマッチだと使いにくいのです。
実際に使て良かったテーブル4種類を紹介します。
(1)MoonLence ローテーブルアルミ製
調理用にも便利
天板が金属なのでバーナーやコンロ、熱いナベなどを置いても大丈夫です。調理用にはちょうど良い40センチの高さです。
(2)CAPTAIN STAGラフォーレアルミツーウェイテーブル
食事用テーブル
2段階の高さにできる食事用テーブルです。ロースタイルでも使えるので便利です。天板が金属ではないので熱いものを置く時は注意が必要です。
(3)山善 キャンパーズコレクションYMT-3456
調味料や食材置きに便利
高さが低いテーブルです。調味料や食料、水などを低い位置に置く時に活躍します。
軽いので持ち運びに便利です。天板が金属ではないので熱いものを置く時は注意が必要です。
(4)キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル M-3713
コンロ、バーナー,ケトル置き等に便利
定番のミニテーブルです。キャンプでは欠かせないアイテムで、調理で熱くなったナベやフライパン、ケトルなを置くのに便利です。頑丈なアルミ製です。このタイプは何個あっても便利です。
その②:イスの選び方
キャンプで使うイスは2つのパターンがあります。ローチェアとダイニングで使う高さのイスです。
焚き火や作業をするときは意外とローチェアが便利です。また食事をするときはダイニングに在るような高さがある椅子が落ち着いて使えます。
ここでは、ダイニングて使えるイスを紹介します。頑丈で座り心地が良いです。
キャプテンスタッグ アルミディレクター チェア
何の特徴もないイスだからこそ、長く使えます。値段の割にしっかりとしていて座り心地が良いです。自宅のダイニングで人数が増えた時にも活躍します。
まとめ
車中泊キャンプであると便利がテーブルとイスを紹介しました。実際に3~5年使ったテーブルとイスも含まれており、おすすめとして紹介しました。
使い心地が良くて、しかも丈夫でリーズナブルなテーブルとイスの紹介でした。
Tabito(旅人)