(最終更新:2020年6月11日)
キャンプで荷物を地面に直置きしたくない時があります。便利な荷物置きを紹介します。
荷物を直置きしたくない場面

土や泥で荷物を汚したくない時
キャンプでテントやタープを張る間に、ザックや貴重品などを地面に直置きしたくない時があります。
雨で地面が濡れている時
キャンプで雨やにわか雨が降ってきて地面が雨水で濡れた時や、雨上がりで濡れている時には、荷物を直置きして濡らしたくないですね。
地面の湿気で荷物が濡れる時
荷物をキャンプ場の地面に直置きすると、地面からの水蒸気で荷物に結露ができて濡らしてしまう事があり、直置きしたくないです。
高い所に荷物を置きたい時
キャンプではクーラーボックスや食器を入れたボックスなどを少し高い所に置けば使う時に便利な時があります。
荷物を乾かしたい時
キャンプで撤収する時に、シュラフやマットなどを一時的に荷物を置く台が欲しい時があります。
直置きではキャンプ・サイトの土や泥で汚れてしまいます。
便利に使えるベンチがあります。
荷物を直置きしないために、キャンプのサイトに到着してサッと広げて、すぐに使える折りたたみベンチがあります。

しっかりした作りなので、おすすめです。キャンプで、5年間使っています。
キャンパーズコレクションのベンチ。
折りたたみベンチは、出してすぐに使えるから便利。
このベンチは、コンパクトに収納できるのです。キャンプのサイトに着いたら、初めにこのベンチを出して、荷物を置きます。
それから、おもむろにタープ、テントの設営にはいります。
もともとベンチです。
荷物置き用に重宝しますが、もともとベンチなのです。大人2名はゆとりです。キャンプではベンチになります。
また、クーラーボックスの置き場としてもキャンプでは活躍します。高さが使い易いのです。
車中泊で荷物置き台になります。
これは、おまけの情報です。軽バンの後部にベンチを横置きにセットできます。

ベンチの下に足がゆとりで入るので、邪魔にならずに寝る事ができます。寝るのに邪魔なクーラーボックスや荷物は、このベンチの上に置きます。
翌朝は、ベンチをたたんでしまうので後部は広く使えます。
まとめ
キャンプ場で荷物を直置きして泥で汚さない方法の紹介でした。
キャンプ場でこの折りたたみベンチはシンプルであり利用範囲が広く現場で使えるベンチです。
きっとキャンプ場であなたのお役に立つ、おすすめのアイテムになります。
tabito(旅人)