車中泊のひとり旅は自分と出会える旅。
ひとは生まれた時からひとり旅に出たのかもしれません。
車中泊に魅力を感じるのは自分と出会えるから。年を重ねるからこそ車中泊の旅は深みを増していく気がしています。
リタイアしたら若いころ旅に出たように、また新しいひとり旅が始まります。
生まれた時からひとり旅は始まる
人は生まれた時からひとり旅が始まったのかもしれない。旅がこんなに好きなのはこれから始まる人生にワクワクしていたからかもしれない。
旅は順調な時もあれば、いろいろな困難にぶつかる時もある。
そしてどこに向かうのかは、旅をしてみないとわからない。思い描いたように旅は進まないから。
自分と出会える軽バンのひとり旅
いったい自分とはなんだろう?どうしてここに旅をしているのだろう?
そんな疑問からひとり旅の出て久しい。
ひとり旅は自分と出会える旅でもあります。旅先で出会いもあり、そこで生まれる出会いは一生わすれない。
ひとり旅同士の出会いだから、貴重な時間をともにしたのかもしれない
車中泊は生まれるまでのゆりかご
車中泊がとっても安らぐのは、母のお腹にいたときと似ているからなのか?
軽バンの広さはとっても心地よい広さ。広すぎず、狭くもない。
なぜかとっても居心地がいい広さなのです。
その軽バンは、ぼくをいろんなところへひとり旅に連れ出してくれる。
軽バンは車という金属の機械でも、どこかに温かさがある。
新しいひとり旅がまた始まる
この年齢になっても新しいひとり旅は始まったばかりなのです。
まだまだ自分の知らない自分があるから、その出会いを見つけに旅にでる。
車旅は面白い旅なのです。