大分県は水の国とも呼ばれるほど「おいしい水」がふんだんにあります。また、有名な温泉も多数あります。海地獄と明礬(みょうばん)温泉を紹介します。
大分が大好きなのです。水も温泉も最高なのです。
寒くなると温かい温泉が気になります。毎年行きたくなる大分別府の温泉なのです。
大分に来たら、海地獄の蒸気で気合をいれましょう。
2回目の海地獄なのです。
コバルトブルーの熱い池です。
何回来ても、あの地球の地底から吹き上がる熱い水蒸気の爆発するような吹き出しが、なんとも面白いのです。
海地獄の中には、大きなハスの温室があります。
こんなにでかいハスがあります。
足湯に入れます。
かなり熱い足湯ですが、カナダから来た女性のグループは、だまった目をつぶってず~っと、入っていました。
外国からの観光客が多く、語学の練習にはもってこいなのです。
ここ一か所で、英語、中国語、韓国語のトレーニングができてしまします。
温泉で茹でた卵です。これがまた美味しいのです!
塩がついて、100円です。スーパーなら1パック分ですが、美味しいから1個100円でも許せるのです。
「明礬の湯」が理屈無しに、とても良いのです。
字が読めなかったんです。「みょうばん」と読みます。あの有名なミョウバンの事です。
明礬とは、硫酸カリウムアルミニウムのことで、ローマ時代から使われてきました。
質の悪い水に入れて不純物を沈殿させたり、食物のあく抜き、さらには消臭効果もある優れものです。
煙の上がっているところが温泉場です。
海地獄からく車で約30分くらいで到着します。
明礬(みょうばん)温泉の入口です。
駐車場から、歩いて入口まで行きます。
かんたんな脱衣所で服を脱いで、内湯に向かいます。
内湯は結構熱いのです。
明礬温泉では、この明礬を古くから作って来たところなのです。
露天風呂を撮影しようとしたら、あたりまえですが撮影禁止と数か国語で張ってありました。
コバルトブルーの温泉です。
残念ですが、画像は無しです。
ゆっくりと入って、温まってから別府市内へ繰り出しました。
tabito(旅人)