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コンパクトカー車中泊【電気ポット】で超簡単にお湯を沸かす!

コンパクトカー車中泊
この記事は約3分で読めます。

大人気の車中泊ですが、できれば簡単に楽しみたいものです。そこで必ず必要になるのがお湯です。超簡単にお湯を沸かす電気ポットのメリットとデメリットを含め紹介します。

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車中泊でお湯を沸かす時

車中泊で最も重要なのがお湯を沸かすことです。お湯を沸かす場面はいろいろあります。定番のコーヒー。早朝に海を見ながら飲むコーヒーは最高ですね!

その他、ゆで卵、カップ麺、カップスープ、お湯割用等その場面は多いです。

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コンパクトカーで車中泊

さて、車中泊でキャンピングカーや軽バンなど広い車内を持っていれば、ガスバーナーが使えて趣もありますが、狭いコンパクトカーではそうはいきません。

そこで、簡単に手間いらずですぐにお湯が手に入る「カー電気ポット」がとても便利なのです。

シガレットソケットにコードを差し込んで、すぐに沸かせます。バッテリーに負担を掛けない様にお湯を沸かす間だけエンジンをオンにしておく必要があります。

電気ポットが便利です。半面、お湯が沸くまで時間がかかります。

電気ポットは、カセットガスがいりません。車内の換気も要らないので、安全ですね。水を入れて電気ポットをオンにするだけです。

お湯が手に入るのです。これだけでも車中泊は便利になります。12V、トラック用に24V もあります。

便利な反面、バッテリーを使ってお湯を沸かすので、30分~45分ほど時間がかかるのです。電気をたくさん使うのでエンジンはかけたままで使う事が必要です。

急ぐ場合は、ガスバーナーにはかないません。

ドリップコーヒ―を入れたり、ゆで卵やパスタを茹でたりする時は、やはりガスバーナーしかありません。手間がかかりますが、火力が電気ポットを大きく上回るからです。

1人でちょっと車中泊ドライブ。車内でお湯を沸かして飲むなどの場合は、電気ポットが手軽です。いちいちバーナーとやかんを出してセットする必要が無いのです。

参考の商品

電気ポットは様々な種類とメーカーがあります。その中から2種類の商品を参考に選びましたので、ご紹介いたします。

また、ガスバーナーが必要な方にも1つ持っていて便利なバーナーを加えました。

■直流湯沸器 ワクヨさん 12V JPN-JR022

強化ガラスなのでプラスティックの様な臭いが付きません。

■セイワ(SEIWA) 車用 ポット ボトル電気ケトル ホワイト Z60

85℃までなので、お茶、インスタントコーヒーは丁度良く、カップ麺ではギリギリですね。

■岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

ガスバーナーでは定番のイワタニです。鍋やヤカンで沸騰したお湯もOKです。換気に注意して使いましょう。

まとめ

車中泊で使うお湯を沸かすのに換気の要らない電気ポットが手軽で便利です。その反面、電源が車のバッテリーなのでお湯が沸くまで時間がかかり、お湯の温度は85℃前後あたりです。

お茶やコーヒーでは丁度の見ごろですが、ゆで卵やカップ麺ではちょっとパワー不足蚊もしれません。

沸騰した熱いお湯、早く多く沸かしたい時には、ガスバーナーにはかないません。

用途を選んで使いましょう。

Tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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