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車中泊の早朝だけの絶景とは?ひとり旅で味わう最高の気分

魅力のひとり旅
この記事は約3分で読めます。

車中泊ではどんな気分が味わえるのでしょうか?

それは、車中泊でしか味わえない早朝の空気。

今回は車中泊のひとり旅でしか味わえない朝の贅沢な時間をご紹介いたします。

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そもそも車中泊のひとり旅に出るのはなぜ?

東京湾で車中泊 早朝は別世界

車中泊のひとり旅には2つの目的があるのではないでしょうか?

ひとつは、じぶんひとりだけの時間をだれにも邪魔されずに過ごしたいから。

もうひとつは、車中泊ならではの非日常を味わってみたいから。

多忙な世界に生きる人にとって、ときには開放されたくなるもの・・・

そんな時に非日常の世界へと連れて行ってくれるのが車中泊のひとり旅。

だから、ひとりで現実を離れた大自然の中に身を置きたくなるのです。

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車中泊のひとり旅はワクワク!

大分県ひとり旅の早朝

車中泊のひとり旅は、いまいる現実をはなれて、見知らぬ土地へいけること。

ひとたび旅に出るとそれまでの時間とは別ものを感じるのです。

知らない土地に車を止めて車中泊する。

そんなとき、自分を取り戻し、そして元気がどこからかわいてきます。

久しぶりのワクワク感が出てくるときです。

仕事で多忙な現実では考えられない時間。

車中泊の早朝だけの絶景とは?

福島県奥会津の早朝

朝、目が覚めるとここはどこだったかな~と・・・

しばらくすると、軽バンの中だったことに気が付く。

それだけぐっすり寝ていたのです。

太陽が昇り直前が大好きです。

まわりが寝静まっているころ車から出て山々を眺める時、最高の時間です。

山の海も、今までにない、初めての顔を見せてくれるのです。

驚きと、刻々かわる景色をぼんやりとみているだけで生き返るのです。

新潟県能生の早朝

海をみながら飲む一杯のコーヒーは、何にも代えがたい味がします。

たとえインスタントでも、まったく味がかわります。

車中泊と早朝の海がぼくに幸せな時間をくれるマジック。

千葉県外房の早朝 朝日とコーヒーは格別

グラデーションがとてもきれいな早朝の海は絶景!

自然の中のちっぽけな自分にきがつく。

そして、そんな自分におとずれる1日がはじまるのがとてもワクワクするのです。

現実社会では、そんな気分はないな・・・

千葉県外房の日の出

車中泊は、体の芯からリフレッシュしてエネルギーが未知溢れてくる。

車中泊は、海や山々が心までも洗濯してくれてまっさらな自分が返ってきます。

車中泊にはそれがあるから、また行きたくなるのです。

軽バンの後部ならではのくつろぎ

軽バンの後部は広い

車中泊では軽バンを使うときとコンパクトカーを使う時があります。

じっくりとひとり旅を楽しむときはスローライフ的な軽バン。

後部の荷物室の広さは、ひとり旅の癒しの空間としてぴったり。

乗り心地はいまいちの軽バンですが、過ごしやすさは抜群!

車中泊ではずせないコーヒ-

コンパクトカーで車中泊 バーナーはイワタニ

ぼくはドリップ式のコーヒーをもっていくときもあれば、インスタントの瓶をそのまま持っていくときもあります。

もちろんドリップしたほうが香りもいいし味もいい・・・

でも、インスタントコーヒーの粉を小さなプラ容器に入れて持っていくこともある。

実は、このインスタントコーヒーが車中泊の早朝には化けるのです!

簡単にガスバーナーでお湯を沸かし、ふつうは美味しいとは感じないステンレスのマグカップで熱いコーヒーを飲む。

海を見ながら、山々を見ながら飲むインスタントは、また別の味に変わるのです。

だから、また出発します。

このバーナー、ゼッタイ持って行くのがおすすめです。

イワタニは20年近く使っていますが、頑丈で長持します。

なにしろ簡単で手間いらず。

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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