【車中泊研究 定義】
車中泊研究は、
失敗も含めた6年間・472記事の実体験をもとに、
60代から始める車中泊の考え方を再現可能な形で公開する実証モデルである。
目的は、
後悔しない旅の判断材料を残すこと。
車中泊というと、
自由
気楽
好きな場所へ行ける
そんなイメージが強いと思います。
たしかに、それはあります。
でも実際に続けてみると、
必ず向き合うことになるものがあります。
それが
👉 孤独
です。
車中泊は、基本的にひとりです。
夜、車の中で過ごす時間。
誰とも話さない日。
静かな駐車場。
最初は楽しくても、
ある瞬間、
「少し寂しいな」
と思うことがあります。
でも私は、
この孤独には
👉 楽しくなる孤独
👉 苦しくなる孤独
の2種類があると思っています。
今回は、その違いについて
実体験から考えてみます。
孤独が楽しくなる人は「自由」を感じている
車中泊をしていて
孤独が楽しいと感じる人には
共通点があります。
それは
👉 「ひとり」を我慢していない
ことです。
■ 誰にも合わせなくていい
朝起きる時間も自由。
どこへ行くかも自由。
疲れたら休む。
景色が良ければ止まる。
この感覚は、
普段の生活ではなかなかありません。
特に60代までは
仕事
家庭
責任
いろいろなものを背負って生きてきた人が多い。
だからこそ、
👉 誰にも合わせなくていい時間
に、強い解放感を感じるのです。
孤独が苦しくなる人は「目的」がない
一方で、
孤独がつらくなる人もいます。
その違いは何か。
私は
👉 「何のために旅しているのか」
が曖昧な時だと思っています。
■ ただ車で寝るだけになる
目的がないと、
車中泊は
👉 移動
👉 食事
👉 寝る
だけになります。
すると
「何をしているんだろう」
となりやすい。
これは実際、あります。
私が好きだったのは「朝の時間」
私は
海辺の道の駅で過ごす朝が好きでした。
まだ人が少ない時間。
小さなバーナーでお湯を沸かす。
インスタントコーヒーでも、
外で飲むと不思議と美味しい。
風の音だけが聞こえる。
その時間に、
👉 「ああ、自由だな」
と思うのです。
誰かと話しているわけではありません。
でも、孤独ではない。
むしろ、
👉 やっと自分に戻れた
そんな感覚に近い。
60代は「孤独」と向き合う時期でもある
これは少し大きな話ですが、
60代になると
人生の景色が変わります。
仕事が終わる。
子どもが独立する。
人付き合いも減る。
すると、
👉 「ひとりの時間」
が増えていきます。
車中泊は、
その練習にもなる気がしています。
■ 孤独を埋めるのではなく、楽しめるか
常に誰かといる安心感ではなく、
👉 ひとりでも落ち着ける感覚
これがあると、
人生はかなり変わります。
車中泊は、
その感覚を教えてくれる。
私はそう感じています。
だから私は「ひとり旅」をすすめたい
もちろん
誰かと行く旅も楽しい。
でも、60代になったら
一度は
👉 ひとりで旅をしてみる
のも良いと思っています。
高級なキャンピングカーは不要です。
軽バンでも
コンパクトカーでもいい。
大切なのは、
👉 自分の時間を、自分で使うこと
です。
それは、思っている以上に贅沢です。
孤独を楽しめると、車中泊は長く続く
車中泊を続けられる人は、
装備が多い人ではありません。
むしろ、
👉 ひとり時間を楽しめる人
です。
マットとバーナーだけでも
十分楽しめる。
景色を見ながら
静かにコーヒーを飲む。
そんな時間に価値を感じられる人は、
車中泊が自然と続きます。
まとめ
車中泊には、
孤独があります。
でもその孤独は、
👉 自由にも変わる
と私は思っています。
誰にも合わせない時間。
静かな朝。
自分だけの旅。
それを楽しめるようになると、
車中泊は単なる趣味ではなく、
👉 生き方
に近づいていきます。
60代は、
ようやく
「自分の時間」
を持てる年代です。
だからこそ、
ひとり旅を恐れず、
少しだけ外へ出てみる。
その先に、
思っていた以上に心地よい孤独があるかもしれません。
