車中泊は【快眠】が重要。フラットな床を持つ軽自動車の選び方

車中泊で最大の悩みはフルフラットにならない床。車中泊で快眠が出来る軽自動車とは・・・

軽自動車でも、車中泊ができるのか?

最近自動車メーカー各社から発表されている軽自動車は、車中泊ブームもあり
シートアレンジでシートがフラットになる仕様の車が投入されています。

前席と後部シートを倒して溝がなくなるような構造です。

なので人が寝るスペースは、問題なく確保されるなど研究開発がすすんでいます。

軽自動車は、室内アレンジや使い勝手で大きく進歩しているのです。


車中泊用として選ぶ、軽自動車の2つのスタイル

軽自動車を利用する車中泊には、2つのスタイルがあります。


【スタイル1】

半日くらい、長くても一泊、車内で横になり寝たい

最近主流のハイトワゴンに見られるように、座席シートを倒して寝る事が出来ます。

半日、長くても1泊程度を車内で横になるのであれば、十分な仮眠ができます。

ところが床面はフラットになっても凹凸が大きく、寝てみるとデコボコがあり、一泊は少し体がきつい感じです。

実際に、車中泊可能な普通車のレンタカーを借りて寝てみました。

フラットになりますが、前席の背もたれを後ろに倒すので、境目に高低の段差ができてしまいます。

1000㏄のスバルジャスティ フルフラットになりますが、凹凸が大きいです。九州大分にて。

デコボコになった溝に衣類、毛布や荷物をつめて平らになるようにして寝るのです。

5ナンバーの軽自動車は、乗り心地を優先するので座席シートが厚いのが特徴です。そのために、フラットにしてもデコボコがあるのです。

中には、車中泊専用のマットがオプションで用意されている軽自動車もあります。

車中泊の度に、寝るときにはシートをフラットに設定したり運転する時には
もとに戻したりする必要があり多少面倒です。


【スタイル2】

本格的に数泊ゆっくり快適に寝たい

本格的に車中泊でゆっくり手足を伸ばして寝る。そんな事が出来る軽自動車は軽バンです。

床面が完全にフルフラットになるので、多少の突起物はありますが、工夫で
完全なフルフラットの床になります。

軽バン 日産クリッパーバン ハイルーフ 完全なフルフラットです。

前席はそのままで後部に横1120㎝、縦180㎝のセミダブルのスペースが取れます。

腰や背中が自宅の布団で寝るスタイルに近いのです。

体がまっすぐに伸びた状況で床に接することができるので、車中泊はずっと快適になります。

軽バンの特徴の広さは抜群で、大体は横幅120㎝、縦180㎝弱のセミダブルの広さで完全にフルフラットになります。1人なら十分で余裕のある空間です。


車中泊のスタイル別、軽自動車の(例)

今回例として紹介した軽自動車は設計が素晴らしいので大差はありません。

ここでは、車の特徴を知るために便宜上2つのスタイルに分けてみました。


■チョット寝タイプ

ちょっとだけ車中泊のドライブに出かける時などに利用価値のある軽自動車です。

車中泊専用とまではいかなくとも、出先で仮眠したり、1泊程度、寝る事が出来る軽自動車です。

ハイトワゴン系

ダイハツ「ウェイク」

この車は荷台がかなり広く室内高が高くスペース効率の高い軽自動車です。

車中泊では、フルフラットにシートアレンジが可能です。その場合前席と後部シートの中央部分が山の様になり、ㇰの字で寝るような感じとなります。

快適に安眠するには、オプションの「上下2段調節式デッキボード」を使用するか、平らになるような工夫が必要です。

スズキ「ワゴンR]

スズキワゴンRは、その走行性がよいことから人気の軽自動車です。

ハイトワゴン系の特徴である室内高があり居住性は抜群です。車中泊用にはフルフラットにシートアレンジができます。

その場合、床面が完全なフルフラットではないので、厚手のマットを敷くことで快適な車中泊になります。


■本格的一泊快眠タイプ

車中泊で旅行したり、宿泊日数が長くなったりと車中泊をメインに旅行する場合に活躍する軽自動車です。

ハイトワゴン系の例

スズキ「ハスラー」

フルフラットにする場合2パターン用意されています。

座席のクッション面を全て上むきでセットする場合と、後部座席を裏返しに倒してさらに広く使う場合です。

一番広く使う場合は、後部床面がクッション面で無くなり、ゴツゴツとして段差もおおきくなります。厚手のマットが必要です。

純正オプションの「ベッドクッション」が販売されています。これを使うと、快適な車中泊が可能です。

ホンダ「N-VAN」

車中泊ができる軽自動車として注目を集めている「N-VAN」です。

特徴は車中泊を前提としているため、完全なフルフラットな床の設定が出来ることです。

軽バンに匹敵する車中泊スペースが確保できて「快眠」できる軽自動車です。

純正メーカーオプションでは、車中泊用のセットも販売されていて快適な車中泊の軽自動車と言えます。

軽バン(商用車)系の例

ダイハツ「ハイゼットカーゴ」

商用車モデルなので、広く完全なフルフラットにります。

運転席、助手席がそのままでも十分な就寝スペースが作れます。急な車の移動があっても運転席がそのままなのですぐに運転が可能です。

「旅楽」モデルも用意されていて、快適な車中泊ができるオプションを備えています。

スズキ「エブリィ」

商用車モデルで、広い室内は軽バンでNo1を誇ります。車中泊では人気が高い軽自動車です。完全なフルフラットになります。

車内の広さや使い勝手は、ハイゼットカーゴと似ています。

快適な車中泊が可能でカスタマイズして利用している方が多くいます。


■まとめ

車中泊は非日常を味わえる魅力的な世界です。

近年、車中泊が大人気であり各自動車メーカーでは車中泊仕様の軽自動車を各種発売しています。

車中泊用オプションも開発され、快適に寝ることが出来る様になってきました。

これから車中泊を兼ねた軽自動を検討されている場合、「ちょっと車中泊」か、または「車中泊がメイン」かにより選ぶ軽自動車の種類が違います。

しっかりと違いを確認しましょう。

車中泊は本当に楽しい趣味です。さあ、大自然の中で車中泊を楽しみましょう!

tabito(旅人)

2 Replies to “車中泊は【快眠】が重要。フラットな床を持つ軽自動車の選び方”

  1. 福島県の下郷陽平町祭実行委員会です。
    無農薬野菜を使った料理のレシピを公開して売り上げの一部を震災復興のために寄付しています。
    微力ですが頑張ってます。
    お互いに頑張りましょう。
    下郷陽平町祭をこれからももっと盛り上げていきますのでよろしくお願いします。

    1. コメントありがとうございます。
      以前から拝見しておりました。
      今後ともよろしくお願いたします。

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