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車中泊に最適!タフで長持ちするバーナーの選び方とおすすめの「イワタニジュニア」

旅遊びとキャンプ
この記事は約7分で読めます。

車中泊の旅では、自炊をする機会が多くなります。

その際に欠かせないのがコンパクトな「バーナー」。

車中泊ではどのようなバーナーを選んだらいいのかわからない方もいるでしょう。

そこで当記事では、車中泊20年以上の経験から、初心者におすすめするイワタニのバーナーについて詳しく解説します。

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車中泊でバーナー選びを失敗しないために

車中泊で使うバーナーで、安いものを購入して失敗した方を見かけます。

高価なものより安い方を選びたくなるのは仕方がありません。

しかし、安価なものを選んでしまうと、耐久性が低かったり、火力が不安定だったりと、後悔することも少なくありません。

そこで今回は、タフで丈夫で長持ちするバーナーを選ぶことの重要性と、初心者にもおすすめの「イワタニジュニアバーナー」について詳しく解説します。

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タフなバーナーを選ぶべき理由

バーナーは屋外で使用するため、耐久性が求められます。

車中泊の旅では、以下のような理由から、しっかりしたバーナーを選ぶことが重要です。

  • 耐久性の低いバーナーはすぐに故障する → 長期間の旅には向かない
  • 火力が不安定なバーナーは調理が難しい → 料理の仕上がりに影響
  • 安全性が低いバーナーは事故のリスクがある → しっかりしたメーカーのものが安心

特に初心者の方は、まず信頼できるメーカーの頑丈なバーナーを選ぶことをおすすめします。

イワタニジュニアバーナーが初心者に最適な理由

数あるバーナーの中でも、「イワタニジュニアバーナー」は初心者に最適なモデルです。

その理由を詳しく紹介します。

1. コンパクトで収納しやすい

車中泊では荷物のコンパクトさが重要です。「イワタニジュニアバーナー」は小型で折りたたみ式なので、限られたスペースにもすっきり収納できます。

2. カセットガス式で扱いやすい

イワタニジュニアバーナーはカセットガス式なので、専用の燃料を用意する必要がなく、コンビニやスーパーで簡単に補充できます。初心者でも扱いやすく、着火もスムーズです。

3. タフな作りで長持ち

シンプルながらも頑丈な設計が特徴で、長期間使用しても故障しにくいのが魅力です。風にも強く、屋外での使用に適しています。

4. コストパフォーマンスが良い

高品質ながらも手頃な価格で購入できるため、初めてバーナーを購入する方にもおすすめです。長持ちするので、結果的にコスパも抜群です。

イワタニジュニアバーナーを使った車中泊ごはん

バーナーを手に入れたら、さっそく車中泊で料理を楽しみましょう。初心者でも簡単に作れるおすすめメニューをいくつか紹介します。

  • カップラーメン:お湯を沸かすだけなので、簡単かつ美味しい!
  • レトルトカレー:湯煎で温めるだけで手軽に食べられる。
  • 焼きおにぎり:おにぎりを軽く炙るだけで香ばしさアップ!
  • ホットコーヒー:朝の目覚めにぴったり。

これらの料理なら、初めてでも簡単に車中泊ごはんを楽しめます。

イワタニのバーナーを20年使い続けてる体験

写真は2019年に買った2代目

ぼくが愛用しているのが「イワタニのCB-JCBバーナー」です。

イワタニジュニアを選んだ理由

2025年現在、イワタニジュニアは定番すぎて、だれでも知っているバーナーだと思います。

いまさら、なぜイワタニのバーナーを紹介するのか?

それは、20年も使い続けていて、タフで長持ちすることをお伝えしたいからです。

初めて見た20年前を思い出します。

特に目を見張るデザインや特徴を感じないのが第一印象でした。

下の写真は2003年に初めて購入した時に撮影した初代のイワタニジュニアの写真です。

車中泊でお湯を沸かすために買いました。

2003年 初めてイワタニのバーナーを購入

選んだキッカケは、ネットの利用者の記事を読んだことです。

「これはタフで簡単に使える」という一言です。

そこで、アウトドア専門店がホームページを出していたので、そこで購入しました。

Amazonが日本でスタートしたのは2010年11月なので、まだ2003年当時はありません。

届いたイワタニジュニアを見た時、驚きました。ネット記事で読んだ通りで、本当にシンプルで頑丈そうでした。

それから、22年後の2025年も全く問題なくイワタニのバーナーは元気です。

カップ麺はもちろん、こんな大きなステンレスの鍋でパスタも作りました。

2008年 千葉県外房 興津港 5年目

シンプルで頑丈でタフな作り

見た目に大きな違いはありませんが、進化しています。2019年にAmazonで購入した2台目

キャンプで2台つかうために、6年前の2019年に2台目を買いました。

今度はAmazonです。

実際に使って分かったことは、イワタニのバーナーは頑丈でタフだという実感です。

使っている部品がしっかりした素材だからでしょう。

2019年に買ったイワタニ

シンプルなので壊れるような部品は見当たりません。

火力調整のツマミは、回しやすい大きさで、狭い空間でも操作でストレスは感じません。

また、着火ボタンは押しやすい場所にあります。

ツマミを(+)方向に少し回しボタンを押すと一発で着火し、つまみを(-)の方に回すと火が消えます。

熱くなった五徳はかなり熱いのでやけどに注意です。

ぼくは20年の間イワタニを使って、その間、五徳に触れてやけどすることは一度もありませんでした。

また、バーナーの周りは、壁に囲まれているので、風に強い特長があります。

コンパクトな収納ですぐ出して使える

収納ボックスにすっぽり入ります。

4本の五徳をクルリと回して折りたたみ、3本の脚は折りたたむと、全体が一体化されます。

この状態で収納ボックスにサッと入ります。

使う時は収納ボックスのフタを開けて取り出します。

収納とは逆に、五徳4本を広げ、3本の足を広げてます。

飛び出ているところに、ガスボンベの溝を合わせてセットします。

このような感じでガスボンベとバーナーをセットします。

使う時は、ガス調整ツマミを少し回し、着火ボタンを押すと火が着きます。

どれ位の炎なのか、写真手前のSOTO-ST630と比較してみました。

奥がイワタニのバーナーです。

ガス調整ツマミを全開にした写真です。

通常は、下の写真のような炎に調整して使います。

ガスが燃焼する音は、どちらも「シューッ」と大きめの音で同程度です。

どれ位でお湯が沸くのか時間を計測してみました。

外気温30℃、室温28℃、水温26℃で、500㏄の水が沸騰するまでの時間を測定しました。

500㏄の水が沸騰するまで、4分19秒かかりました。

収納ケースから取り出して、セットするのに時間がかかる商品もあります。

イワタニは、サッと使えるところが、気に入っています。

イワタニに比べ、SOTOは低温でも火力が強く、500㏄の水が2分強で沸騰します。

SOTOのバーナー

しかし、足の収納や、着火ボタン、ガス調整ツマミを使ってみると、イワタニは使勝手が一歩進んでいると思います。

SOTOの大きな五徳になる4本の足は炎で熱くなるのでやけどに注意が必要です。

シンプルなので長続きする

イワタニは、コンパクトでバックに入れても、じゃまになりません。

そのシンプルさと簡単な使い勝手が、ぼくは大好きです。

足の折り畳みや、五徳のセットなど、面倒だと長続きしないのではないでしょうか。

ちょっとした山歩きや海辺でも活躍します。

イワタニのガスは、コンビニなどで手に入ります。

安く買えるのでコストが低く抑えられます。

20年以上使っても壊れない

ぼくがイワタニを初めて買ったのは、2003年の秋です。

車中泊するときにお湯を沸かしたかったためです。

いろいろ調べると、ユーザーの方がタフで長持ちすると書き込んでいました。

本当かどうか不安でしたが、ダメ元で購入したことを覚えています。

それから20年が過ぎたいまでも、イワタニを愛用しています。

イワタニのバーナーは、日本縦断の旅、東北一周の旅、北陸の旅、房総の旅などで活躍しました。

シンプルな構造と頑丈でタフな作りがイワタニのバーナーです。

ぼくは、一生使い続けるつもりです。

友人がイワタニによく似たバーナーを買いましたが、持ちませんでした。

高価な金額ですが、ずっと使えているので、結果お得だったと言えます。

まとめ:後悔しないバーナー選びを

車中泊でバーナーを選ぶ際は、「タフで長持ちする」ことを重視しましょう。

安価なものに手を出すと、すぐに壊れたり、使い勝手が悪く後悔することもあります。

その点、「イワタニジュニアバーナー」は初心者でも扱いやすく、耐久性・火力・安全性のバランスが取れた優れたバーナーです。

これから車中泊を始める方は、ぜひ「イワタニジュニアバーナー」を選んで、快適な旅を楽しんでください!

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