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北海道ひとり旅「秋の支笏湖」の魅力

魅力のひとり旅
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北海道は何かい来ても魅力は尽きない不思議な大地。

新千歳空港から支笏湖にむけて車を走らせた瞬間、北海道の旅が始まる。

新千歳空港から支笏湖までのひとり旅をしています。

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羽田空港から新千歳空港へ

宮城県仙台上空通過中
宮城県仙台上空通過中

羽田空港を11時に新千歳空港にむけ離陸。

約1時間と少しで北海道にランディング。予約していたレンタカーのカウンターへ向かいバスで空港近くの店舗まで移動する。

用意してあった車で取りあえず向かったのが湖「支笏湖」です。

千歳の市街がら支笏湖通りを約25kmほど走ると支笏湖につく予定。

支笏湖は7年前に仕事で来てついでに立ち寄ったことがある懐かしい湖です。

対向車がライトをつけて走っている。時間はまだ2時半ごろだから雨でも降っているのか。

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秋の支笏湖は不思議な魅力

雨模様の支笏湖

約1時間半で支笏湖が見えてきた。

今回2回目なのですが、前回もこんな感じの曇り空です。ちょっと肌寒い風が湖から吹いてきます。

しばらく湖をぼ~っと見つめていると、時間の感覚が無くなっていくのです。

支笏湖の広大な景色を見ていると、全てがリセットされて、体の中がフレッシュになるのは理屈なしの実感。

この一瞬が支笏湖がぼくに与えてくれる魅力なのかもしれません。

コロナで自粛生活をしていたせいか、妙にすがすがしさとリラックス感がからだを癒してくれます。

空港では昼ご飯を食べなかったので、支笏湖でかるくすますことにしました。

ポロピナイ食堂が開いていたので立ち寄りました。

1時間の休憩のあと海沿いにでようと思い車を走らせます。

支笏湖を後に海沿いへ

白老バイパスR235,36 ウポポイが近くに

支笏湖からR276を通り海沿いに出ます。

苫小牧の西のはずれから白老バイパスR235を通り登別方面に車を走らせます。

この海の写真は北海道から本州を見る方向です。本来なら遠くに青森がみえるのではないでしょうか。

車を止めてしばらく海の風を思いっきり吸い込んでみました。

朝起きた時は東京にいて、午後には北海道を走っているのがとっても不思議な時間を感じます。

普段の1日とはスケールが全く違います。

密度が濃い時間なのです。

人は移動することに生きがいを感じる動物だと言った人がいます。

普段のいろいろなことがリセットされて、目の前には新しい世界が広がる不思議さが旅の魅力なのかもしれません。

もう午後4時を回ったので、ここからさらに50kmほど移動することにしました。

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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