車中泊で使うテーブルはどれ位のサイズがいいのでしょうか?
この記事では「経バン」と「コンパクトカー」で使いやすいテーブルの選び方を紹介します。
テーブルの選び方次第で車中泊の快適度が違います。
車中泊用テーブルの選び方
たった1台の大きめのテーブルを置くだけで、車中泊の世界が変わります。
特にバックドアを全開にしてテーブルを置けば、そこは専用のリゾートになったようなもの。
テーブルに好きなものを置いて、ゆっくりく景色を眺めてゆっくりとした時間を過ごすのが贅沢を感じます。
これこそ車中泊でこそ楽しめる空間と時間です。
テーブルの選び方は、少し大きめで軽めのもので折り畳みを選ぶことです。大は小を兼ねると言いますが、大きすぎると使い勝手が悪くなります。
車中泊用テーブルは少し大きめがおすすめ!
絶妙なサイズがあるので紹介します。
軽バンでもコンパクトカーでも時にはテント内でも使えるサイズです。
2人用のテントは内部の広さがヨコ120cmでタテが210cm前後なので、ちょうど車中泊の車内のサイズに等しいのです。
ぼくの場合は、写真に写っているテーブルが最後まで残りました。
当時買ったテーブル・キャンパーズコレクション(在庫切れ中)よりも軽く同じサイズのキャプテンズタッグのテーブルがAmazonにありました。
こちらの方が良いです!
サイズは「幅56×奥行34×高さ24cm」。
とっても軽く使いやすく折りたためるから車中泊にはおすすめです。
車中泊では車内にテーブルがあると便利
車中泊をするとテーブルがどうしても必要になります。
理由は、小物を置いたり食事の食器を置いたり飲み物を置くのに使うからです。
また、お湯を沸かすバーナーを使う時はなくてはなりません。
どうしても狭い車内では床には置けないから少し大きめのテーブルが欲しくなります。
車中泊ではコンパクトでいいからと小さなテーブルを持っていくと逆に使い勝手が悪くなります。
軽バンで使う車中泊用テーブル
軽バンで車中泊をする場合は空間が広くとれるのですが、写真のように少し大きめの折り畳みテーブルが使いやすいです。
軽バンの後部は幅が120cm、タテが2mほどあり広いです。
そのため折り畳みテーブルを使うことで、寝る時や移動時に床が広く使えて便利になります。
コンパクトカーで使う車中泊用テーブル
写真は1,000㏄のコンパクトカー「パッソ」を車中泊仕様に設定したものです。
テーブルはキャンプ用で少し大きめですが、実はこのくらいのサイズだと狭いコンパクトカーの中では使い勝手が良くなります。
大きめのテーブルの下は広く使えるので荷物を置いたり足をいれて2階建てで使うことができます。
狭い車内が有効に使えます。
PCを使ったり食事をしたり、ラジオやスマホ、ランタン、バーナーなどを置きます。
とっても楽になります。
車中泊用テーブルの選び方のまとめ
車中泊で使いやすいテーブルは少し大きめがおすすめです。
テーブルがあると車中泊が何倍も楽しめます。