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車中泊の道具が最小限なら大人気分が味わえるワケとは?

大人のひとり旅
この記事は約2分で読めます。

いつの間にか「道具に溢れて走る車旅」になってしまったかもしれない。

道具をたくさん積んで車を走らせると、それは便利さが当たり前になりつまらないのです。

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道具を最小限にしたらワクワク感が!

車中泊の道具はほぼそろってしまい、これ以上は要らなくなってしましました。

そこで、最低限の道具だけ持参しようと考えています。

4月から車旅に出るので、軽バンは今迄以上にシンプルに改造しました。

「シンプル イズ ベスト」とよく言ったものです。

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たなの上にコッヘルとバーナー、キッチンバサミ、ステンレスのマグカップ。

あとはソーラー50w×2枚とバッテリー2つ。

100均のLED電球1つをぶら下げています。

何も無いドキドキ感が旅を面白くしてくれる

物がない方が「生きている」って感じがします。

モノ余りの時代で、なんでも手に入り、不足はない時代になりました。

なんでも欲しいものは手に入れることができます。

でも、DNAでしょうか。

不便なほうが実に面白いのです。

最低限の道具で旅に出ることにしました。

何でもそろっている旅はもう魅力がない

お腹が減った時には、なんでも美味しい。

「空腹は最高の御馳走」

人間の本能を感じる様な旅をしてみたいのです。

最低限お米と空気と水があればなんとかなるかも知れません。

全てが万全で何から何までそろっている旅は、もう魅力が無くなってしまいました。

イスを1つ持っていく。

年齢には勝てず。老化は当然ですね。

腰がわるいのでイス一脚は持って行くことにしました。

ある時は海を、ある時は山を見ながら・・・

なには無くとも、きれいな自然のなかで、この椅子にすわってくつろいでみたいのです。

「大自然を目の前にしてビールでも一杯!」

北海道 釧路の夕日

車旅ではオールフリーでも飲もうかと思っています^^

大人の贅沢って、なんにもいらないのです。

60+の世代は、景色と美味しい空気と水とお酒があれば満足。

大自然のパノラマを目の前にしてイスに座る。

それをサポートしてくれるのが、座り心地の良いイスです。

ほっとしますよ!

たびと(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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