千葉県の外房は海の魅力がたくさんあり、何度訪れてもその都度景色が違います。
特に春になると太陽の光が強くなり、海はキラキラと輝きを増して夏に向けた魅力が出てくるのです。
日帰りのちょっと散歩するには贅沢なエリアなのです。
千葉県房総半島の太平洋側の海
千葉県は房総半島という南北に長くなっています。内側を内房、太平洋に面した外側を外房と呼びます。
内房と外房では景色も海の魚も違います。穏やかな内房と荒々しい外房の違いは行くとよくわかります。
外房は春になっても海の中はまだ冬で水温も低いのですが、最近は温暖化で変化しているので魚も南の海に住んでいるはずが、千葉県房総でも時々見れるようになっています。
外房は館山から鴨川にかけて、お花の栽培が有名です。春の季節に旅するとキレイな花の魅力でホットするのです。
房総半島には様々な景色がある
外房の海沿いの細い道を走ると様々な景色が見えてくる。
港をまわると魚が上がっている。
房総の荒磯や堤防では数百回を超える釣りをしてきました。
あるスポットでは、金色のアジが釣れてその味は極上で深い味わいがあるのです。
外房は一人旅が魅力的
ゆっくりくつろげる場所、そこが外房の海で大好きです。
20年間通い続けた外房の海は故郷ともいえる海で、いろんなことがあって乗り越えられないようなときは、この海にやってきます。
しばらく海を見ていると、その悩みはちっぽけなことに思えてくるのです。
陸から離れて海の上にでると、様々なことが遠くに見えて客観的になれるのが魅力です。
脇道にそれましたが、車旅と同じように海にボートで出るのも良いものです。
海のおおきなふところで包んでくれるような、そんな海が千葉県の外房にはたくさんあります。