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定年後に『車中泊でソロキャンプ』を楽しむ方法

ソロキャンプと旅
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年を重ねるとひとりでゆっくりと過ごすことがおおくなった気がします。

定年後には有り余る時間があるので、いつでもいろんな人に会える機会がふえたのに、どうしたことか一人の旅が好きになってしまいました。

軽バンという相棒ができたことと、ソロキャンプの面白さを知ったことで、なおさら一人の時間が好きになりました。

だれにも邪魔されず、気を使うこともなく、ゆっくりと自分の時間を楽しめるソロキャンプ。

車中泊の延長にソロキャンプを取り入れると楽しみが広がります。

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車中泊とソロキャンプは相性がいい

車中泊の旅をしていると、たまには地面に寝たくなります。

地面には不思議なエネルギーが潜んでいるのです。テントを張ってマットを敷いて地面に一番近いところに寝てみるとわかります。とても元気になるからです。

足をのばそうが、すきなお酒をたっぷり飲もうが、居眠りしようが、自由です。

タープの下で、そよ風にふかれれば、眠くなってしまいます。自由な時間がたっぷりあるのです。

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ソロキャンプは正直な自分でいられる空間です。

だれもいないって、たまにはいいものです。

正直でまっさらで飾りのない、あるがままの自分でいられるからです。

年を重ねると、人生のアカがこびり付いて、なかなか取れない。

一人になると、やさしく、あたたかく、涙もろい、われにかえるのが不思議です。

その土地の地酒はおいしいですね!

一人でゆっくり飲みましょう。

思い存分飲みましょう。

1人なので酔いつぶれようが、テントで寝てしまおうが、朝まで夜空を見ながら飲もうが、自由なのです。

ソロキャンプで狭いテントの中は落ち着く

120㎝×220㎝の小さな空間ですが、中に入ると妙に落ち着きます。

この広さは、軽バンの後部とほぼ同じなのです。

軽バンでの車中泊となんら変わりない広さなのですが、テントの中は、大広間に感じるのです。

夜中に目が覚めると、今どこにいるのか分からなくなる時があります。

バーボンののみすぎか・・・

でも自由だから、だれも起しにはこない。

ゆっくり、いつまでも寝ればいい。

車中泊とはひと味ちがった面白さでワクワクするんです。たった1枚の薄い生地で囲まれたテントの中は、別世界になります。

おわりに

ソロキャンプの魅力を感じていただけたでしょうか。

たまには、ソロキャンㇷ゚で自由な時間をすごしましょう!

tabito(旅人)

この記事を書いた人
たびと@旅遊び

軽バンやコンパクトカーで車中泊の旅をコンセプトにブログを運営。日本縦断の旅、東北縦断の旅。北陸縦断の旅、九州最南端の旅、温泉巡りの旅などいろいろ経験しています。お金をかけないで、しかも面白く車中泊ができる方法や車中泊の車をDIYで作る方法など紹介しています。

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