天気がいいので散歩をしていた。というよりもアイデアに行き詰まり、PCの前にいても何にも浮かんでこないのが大きな理由。
この記事は、散歩の重要性を提供します。
■散歩は億劫だが行きたい
■記事のアイデアが底をついて行き詰った
■散歩のメリットを知りたい
はじめに、凝り固まった頭のリセットをしましょう!
家の近くに貝塚があり今から4000年前にタイムスリップしに行ってきた。縄文の昔、この辺に住んでいた人がいたのですね!
縄文時代があった!
こんもりとしているところに堀之内貝塚があります。
手前は外観道路ができたので、その内大きな公園になるところです。

この丘に登ると博物館があります。いろいろな展示物があり、面白いです。
博物館で資料を見ると4000年前の縄文時代にここで生活していた人達がいたことがわかります。
海が近いので、新鮮な美味しい魚や貝を食べていた「グルメ」な縄文人。
イノシシやシカも食べていたかもしれない。

堀之内貝塚(国指定)
貝塚文化最盛期。今から約4000年前から2500年前の縄文時代つくられた遺跡です。貝層は東西に長く、長径225メートル、短径120メートルあり、北西部を屈曲部とした馬蹄形(ばていけい)貝塚です。
住居跡や埋葬人骨も発見されています。
当時の人々はアサリ、ハマグリ、イボキサゴ、クロダイ、スズキ、イノシシ、ニホンジカなどを食べていたそうです。
魚介類は浅海や干潟で簡単の取れるものが多く、遺跡周辺は豊かな自然がありその恵みを得ていたようです。

こんな貝が沢山出てきます。出てくるというよりも、地表にばらまかれている感じです。
アサリ、ハマグリがざくざくと・・・

縄文人が、確かにこの貝を4000年前に触ったのだ!
いま4000年後に自分が触った。4000年の時代をこえておなじ貝を触っていることで、感慨深い。
縄文人様、美味しかったでしょうね・・・
散歩は頭をスッキリさせてくれる。
ブログの記事書きに取り掛かっていて、なかなか外に出なかったので思いっきり散歩しました。
目的を持たず、花や空、森をみたりとぶらぶらするのが最高に脳に良いのです。
PCの前だけでは、行き詰るのです。
アイデアが浮かばない時や、仕事が行き詰った時は散歩が一番いいのです。
PCの前にずっと座って考えてもアイデアは出てきません。
今日は、行き詰ったので散歩しているのです。
みんな散歩していた
アップルのスティーブジョブスも、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグも、 ツイッターの生みの親ジャック・ドーシーもみんな散歩が大好きで、散歩で会議をしていたのは有名ですね。
セロトニンが必要です。
脳から脳内物質セロトニンが出て、幸せ感が増幅!
30分も歩くと酸素が体中をまわり、頭がスッキリとしてくるし空気が美味しいのです。
歩くのは本当に気持ちいいです。
気持ちがいいと、頭の中に合った様々な情報のシナプスが連携しはじめます。
歩くと出てくるなどど、期待するとだめです。無欲で自然を感じるのです。
すると泉の様に新しいアイデアが出てくるのです^^。
tabito(旅人)