英語を話せるようになるシンプルな方法

日本人にとって英語で話すことの前には大きな壁があります。どのようにしたら壁が取れるのか、超えられるのかを実体験からお伝えしたいと思います。

なんで話せないのか?

文部科学省の「学習指導要領」によると、中学では3年間で1200語、高校では1800語を学ぶので卒業までには約3,000語も知っていることになります。

教科書レベルで3000語ですから、これだけあれば十分ですね。

話せない原因は、圧倒的に話す時間がないことです。教育機関で語学教育に携わった経験からそう思います。

海外から留学してくる外国の学生は、2年間日本にいるとペラペラと話します。2年間約約700日とすると、1日10時間日本語の生活環境にいるため700日で7000時間は日本語にふれています。

ところが、日本人は中学で350時間、高校で437時間、6年間合計で約787時間しか無いのです。

2年間で7000時間と6年間で787時間。約20倍も時間をかけているのです。

3つの簡単なポイントがあります

その1 週1回30分以上はネイティブと話す

英会話スクールでも、オンライン英会話でも、友人でもいいので最低週1回は外国人と話すことです。メリットは、外国人との壁がとれること。30分でもいいので、これを繰り返すことで耳も慣れてきます。

外国人を目の前にして話すと、不思議ですが自然と口元に目が行きます。これは本能でしょうか?あかちゃんと話すとあかちゃんは顔をまじまじとっ見つめています。口元の動きも感じ取れるのです。

英語で英語を教わることも、簡単な単語で会話がスタートできることにつながります。ネイティブを相手にしないとできないことです。

その2 英語を毎日2時間は聞く事

いろんな教材が満ち溢れています。TOEICの教材CD、英語のCDをとにかく毎日2時間位は聞きましょう。

3カ月ぐらいから面白い変化が出てきます。週1回外国人と会話することと併せてリスニングをしていきます。

すると、聞いても良く聞こえなかったCDの内容が、外国人と話した後に聞くと「ゆっくりと分かりやすく聞こえる」のです。

理屈ではなく、体感しました。通勤で朝は英語を1時間、帰りは韓国語を1時間聞いて1年間聞きました。

イントネーション、話すリズムが頭にインプットされます。意味が分からなくても単語が聞こえ始めます。

その3 シャドーイング

映画やドラマ、リスニングCDを聞いた後から影の様に追いかけて話すのです。耳から入ったらすぐに口から出していきます。

この繰り返しが、会話のやり取りの練習になります。それから朝起きたら寝るまで英語で話してみる。

なりきり外国人ですね。とにかく話す、話す、話す・・・理屈ではなく話すのです。

3つの効果は・・

約1年でブレークスルーが起きてきます。ある時、普通に聞こえてくるし、話しています。そこまでの途中では、むかし中学や高校で勉強した単語が、泉の様に湧き出てきます。

どこに格納されていたのかと思うほど、単語が出てきます。

意味の分からない単語も出てきますが、ネイティブに聞くと簡単な単語で説明してくれて、それが英語で分かるのです。

この醍醐味は、感動もので体験したことのある人だけが味わえる境地です。

このブログもそうです。初めは1000字の記事を書くことも大変です。しかし、間日1000字を書き続けていると、1カ月目では2000字位は楽になります。

2018年12月1日から2019年2月20日まで100記事書きました。合計250,000字になりました。

トレーニングすると5000~7000字位(400字原稿用紙15枚前後は1時間もあればかけるようになってきます。

英語も時間をかけて継続した練習により、確実に話せるようになります。

インスタグラム、Twitter、Facebookの活用

身近になったSNSを通して英語を学ぶチャンスが沢山あります。現在自分のフォロアーの多くが外国人です。

現場で使われている英語やメールの書き方、スラッグなど現実に今使われている英語に触れる事ができます。そこ変わり、英語で書いていきます。

外国人は、こちらの英語力にあわせて単語を選んで書いてくれますので、大丈夫です。

英語圏外の外国人の英語は、「通じればいい!」感じでミスだらけですが、内容はよく理解できます。こんな感じでSNSを使えば世界中にネイティブの先生は無料で存在しています。

話した言葉はわすれません。

よくアメリカから帰国し、数年が経ち英語をだんだん忘れてしまうと不安になる人がいます。

7年間ネイティブの講師と話してきた経験です。

その講師(アカデミックディレクター)からのアドバイスです。

言語は、自転車と同じです。感覚がつかめればどんどん話せます。そして、自転車何年も乗らなかったからと言って、その後乗れないのでしょうか?

英語から離れた期間が何年あっても、体で覚えた事はすぐに取り戻せる。会話も自転車と同じだと言ってくれました。

全く会話のできなかった自分ですが、53才から始めたレッスンで体得した英会話は今でも可能です。また、聞こえて来ます。

外国からの来日者数もうなぎのぼりです。この機会をチャンスとして是非英会話を楽し見ましょう!

関連記事>>>こちら

tabito(旅人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です