Google モバイル ファースト インデックス(MFI)対策のチェック方法

モバイル ファースト インデックス(MFI)とは

今までページのインデックス登録や検索順位は、デスクトップパソコン版のページコンテンツをもとに行われてきました。

しかし、近年検索の多くはモバイルからのリクエストが多くを占めている状況になっています。

Googleではインデックス登録、検索順位を決めるのにモバイルコンテンツを優先にした決定を行っています。これがモバイルファーストインデックス(MFI)の作成です。

Googleの検索結果の表示ではキャッシュされてるのに、キャッシュをクリックすると404エラーが表示される場合があります。

この原因の一つにサイトがMFI未対応があるのではないかとのレポートもありました。

検索順位をアップするためにも自分のサイトがMFIに対応しているかどうかをチェックする必要があります。PC版とモバイル版が同じであれば問題はないのですが、モバイル版用にコンテンツを小さくしている場合は対策が必要となるようです。

チェックの方法は(新)Google Search Consoleのモバイル ユーザビリティからの確認方法です。ここでは、モバイル端末で表示した場合のユーザビリティがチェックできます。早速チェックしてみましょう。

モバイルサイトのモバイル ユーザビリティの確認

登録しているGoogleサーチコンソールにログインします。 再度メニューの「モバイル ユーザビリティ 」からレポート(現状)の確認ができます。

(新)Google Search Console のトップページから、該当するプロパティ(サイト)を選択し、モバイル ユーザビリティをクリックすると以下の画面(例です)が表示されます。

モバイル ユーザビリティのレポートページには次の情報が表示されます。

ステータス: エラーと有効の 2 つのステータスが表示され意味は以下の通りです。
エラー: このページはモバイル対応ではありません
有効:このページはモバイル対応です

赤い枠(エラー)の下「表示回数」 のチェックボックスにチェックを入れると、モバイル端末からの ページへの表示回数が表示されます。。

上の画面では、エラーが「0」、有効「4」でモバイル対応の確認が取れました。

主なエラーの種類

エラーについては、個々に原因が違うため個別対応となります。以下参考のため、GoogleのSearchConsoleヘルプに記載されていた項目の抜粋を並べてみました。

・互換性のないプラグインを使用しています
・ビューポートが設定されていません
・ビューポートが「端末の幅」に収まるよう設定されていません
・コンテンツの幅が画面の幅を超えています
・テキストが小さすぎて読めません
・クリックできる要素同士が近すぎます

モバイルサイトの速度テスト

モバイルサイトでサイトが表示されるスピードを確認することができます。以下のリンクをクリックし、サイトのURLを入力してテストしてみましょう。

Googleモバイルサイト速度テスト

ますますモバイル化が進み、コンテンツを提供する個々のサイトへのユーザビリティの向上が求められることは確実となっています。

総務省の統計では、2016年9月時点での移動通信トラヒックは、月平均で1,562.5Gbps(下り1.345.0Gbps/上り217.5Gbps)で前年比130%と相当な勢いで増加していて、2020年には約70%がビデオによるトラヒックになると予測しています。

まとめ

サイト設計、動画による配信など我々のサイトに求められる技術も日に日にユーザビリティに優れた高度なスキルが求められるようです。

特にパソコン、スマホ、タブレットのどれを使っているユーザーが多いのかを調べるとモバイル(スマホ)がかなりのウエイトを占めていることわかります。

Googleが推進しているモバイルページを高速に表示させるための手法の「AMP」(Accelerated Mobile Pages)を推奨しています。このプラグインを入れると高速化に対応したAMP対応Webページになります。

専用のサーバーを通すため、一瞬でモバイル端末に表示されます。まだ、詳細を調べないとページを崩す可能性もあり慎重に対応することが必要です。

いづれにしても、PCからスマホ等のモバイル端末に移行しているので、検索上位に表示させるには対応する必要があるようです。

tabito(旅人)