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2020年の車中泊の旅を振り返る

番外編
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2020年の車中泊の旅は、新型コロナの影響を受けて自粛が続きました。

そんな中でも、元気でいられたのは車中泊でリフレッシュが出来たからだと思います。

新型コロナは第三波の感染拡大の中で2020年を終わるのですが、車中泊の旅にも今までにない感染防止対策をすることになりました。

2021年度の新年を迎えるにあたり、今年を振り返ってみました。

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2020年は新型コロナの中で車中泊が始まる

2月に入ると新型コロナという得体のしれないウイルスが知られるようになり、マスクが店頭から消えて、高額で転売されるという事態が発生しました。

そのような中でもなんとか車中泊の旅をすることができた時です。

毎年フキノトウを取りに行く山の中は、まだまだ新型コロナの感染という事態にはなっていない時です。

地方からの車中泊の車も結構行きかっていました。

3月に入ると、道の駅も自粛ムードが出てきて人でも少なくなっていました。

緊急事態宣言以降は自粛が続く

出典:国立感染症研究所

なんとも言えない事態へと発展しました。

ようやく新型コロナの正体が見え始めてきたころ、緊急事態宣言が発出されて他県をまたぐことができなくなり、自粛警察なる方まで出てくる事態となりました。

そこからは、自粛が夏まで続くのですが、それ以降も収まらず自主的に車中泊の旅は中止となりました。

秋にやっと車中泊の旅がもどる

新型コロナの正体が見えてきて、ワクチンの開発は各国で進んできました。

国もGoToキャンペーンを打ち出して、国内旅行は活気を取り戻すかに見えました。

御多分にもれず、秋の車中泊の旅を1回だけしようと出かけました。

半年ぶりの旅は、秘境の温泉にしました。

密にならないように、感染を持ち込まないように細心の注意を払いながらの旅です。

やっぱり旅はいいものです。

たった一度の旅でしたが、心身ともに癒されました。

今年の旅で使った車は、軽バンではなくコンパクトカーでした。

理由は、新型コロナの完成を防止するため時間をなるべく短くする旅にしたかったからです。

なので、軽バンでは高速道路は使わずに下道だけの旅ですが、時間がかかることから感染リスクを高くすることも心配でした。

そこで高速道路を使うため馬力のあるコンパクトカーでの旅となりました。

2020年の旅で得られたこと

それは、いかに旅が人にとって大切なことかということです。

どんなにストレスの中にいても、人は大自然の中で旅をすると元気がでてくるのです。

そしてリフレッシュされて気持ちもスッキリとなります。

車中泊の旅は今後もどれだけできるかわかりません。

しかし、近くでもいいので自然と触れ合える旅に切り替えて、新しい車旅の時代を考えることになりそうです。

いままでのスタイルから新型コロナが収まるまでのスタイルに切り替える時かもしれません。

2021年に希望をもって新しいスタイルを考える

新型コロナの変異種が出てきて、あらたな脅威となっていますが、これもひとつの試練であり人類が乗り越えてきた歴史をふりかえると、今よりももっと大変な時代でした。

人間の最新の知恵をもって、新型のウイルスと共存する時代が2021年かもしれません。

そこには新しいスタイルの車中泊の旅が洗われるチャンスではないかと考えます。

どんな旅のスタイルになるか、今から楽しみです。

また、来年もよろしくお願いします。

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