旅を書くという事

ホームページを1998年に立ち上げ、2003年からブログを書いてきました。その間仕事が忙しくなかなかブログから離れていました。今年6月現役からリタイアし、やっとブログの世界に戻ってきました。新しいブログを立ち上げて、今年から本格的に始めた車旅と共にスタートしました。

旅の記憶は記録


旅のスタイル

旅のスタイルは様々です。車で現地まで高速で行き温泉でゆっくりする旅。軽バンで下道を何日もかけて行く旅。電車やバスでゆっくり景色を見ながら幾たび。飛行機で一気に海外へ飛ぶ旅。近所を探索する旅。

記憶は財産

旅は自由に風を感じながら、目と耳と鼻と手と足と口と・・・五感をフル活用して旅を感じます。二度と来れないかもしれない場所もあります。

この度に記憶を残すことは後日大きな財産となり、その記憶から次の新しい発見へと繋がっていきます。

旅ではノートを一冊持っていきます。そこには断片的なメモもあれば、スケッチもあります。イタリアのフィレンツェにいたとき、窓から見える隣のアパートをスケッチしました。適当なスケッチです。

フィレンツェのホテル 窓から見える景色 ホテルの部屋の様子 2017年8月 イタリア

適当なスケッチでも宝物になります

いま、そのスケッチを見ると隅々まで記憶が蘇ってきます。旅番組でフィレンツェがでると「あそこだ!」とすぐわかります。そのスケッチを見るとカラーで鮮やかな思い出が目の前に浮いて出てきます。不思議ですね。

初めはスケッチなんて、と思っていましたが実際に書いて帰国すると写真よりも鮮明に記憶が蘇ります。自分だけですけど・・・

書くことの素晴らしさ

文章を書くことは、頭を使います。

一ヶ月で100本近い記事を書いてみました。それは、ここに記事のドラフトが沢山あるからです。メモやスケッチも沢山あります。写真もです。なので、いくらでも時間がある限り書けるのです。このブログは11月30日にXサーバーを契約し、ドメインをもらい、この風呂部を12月3日にWordPressで書き始めました。11日目のこの記事が21記事目です。

1000字~2000字の記事を書くのは、老化した頭を活性化させます。大学入試にも多少関係していましたので記憶がありますが、最近は100字で要約する問題でまとめ方を練習します。このドリルは若い受験生にとって文章や文字の訓練になります。スマホやPC時代だから手で文字を書かなくなりました。でもたまには神と鉛筆で書くのは必要と思います。

万年筆を便箋を買った

書くことを楽しむために1万円の万年筆と1万円のボールペンと8000円の皮のケースと便箋を買いました。久しぶりに書く文字は結構忘れています。まして縦書きですから。でも日本の万年筆(パイロット)ですがこれは縦書き用に作られており、横書きだと違和感があります。外国の万年筆は英語をはじめとする訪米の外国語が横書きなので横書き用に作られています。

日本製の万年筆を使って縦書きで書くと、すらすらと書けるのです。青いインクと白い便箋にへたくそな字で書きます。でも、味があります。そして残っていくのです。

指と手を使います。

書くという事は手を使います。今の時代、書くとは打つことです。パソコンのキーボードを打つのです。だから、文字を書かなくなりました。読めても書けません。だんだん文字から遠ざかっていきます。

PCを使えるようになったから、文章を書けるという人も出てきました。逆にPCになってから漢字を忘れたという人も出てきました。

手段はどちらにしても、書くということには違いありません。

パソコンと使います。が、漢字を忘れます!

パソコンは実に便利です。書き直しが自由で途中から挿入や削除しても初めから書き直しにならないからです。

紙に書くとは、実に書き直しが発生します。だから1字1字丁寧に確認しながら書いていきます。350字目で間違えた・・・ 正式な文章であれば書き直しですね。

便利ですが漢字を忘れるのは困りますので、高価な万年筆としゃれた便箋で、書くという時間を大切にしています。

旅の思い出は、その場所で書くと記念になります

遠くの二度と来れないところで書いた記録や思い出、スケッチはその時のほんの一瞬の出来事です。たしかにその場所にいて、そこで感じた事は目に見えた事で、それ以外は描けません。なので、本当に自分が感じた事を自分というフィルターを通して記録しているので鮮明な記録となるのです、

日記は何年たってもその時のことが蘇ってきます。写真を何枚何千枚撮っても一枚のスケッチ、メモにはかなわなのです。

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