ブロガーの将来にチャンス!B2C-ECの市場が進化中。

2019年の現在、Amazon等ネット経由での商品販売が急増し、デジタルキャッシュ導入、警察署の「遺失物検索ネットサービス」等時代はネット化・スマホ化へと急速に舵を切っています。

その時代背景の中でどの様に働いていくのか、新しい「ネット時代の働き方」の事例を紹介したいと思います。

新しい時代へとシフト

個人向販売のビジネスに的を絞って、これからの時代がどの様に進んで行くかを説明します。

昭和後期~平成時代の販売ビジネスモデル

昭和から平成にかけての個人向けの商品販売ビジネスは、企業がつくった商品を広告メディアを通して消費者に告知・PRして、それを見た消費者が購入するというモデルでした。

企業は広告代理店を通してテレビ、新聞、ラジオ、雑誌、ホームページ等でPRしてきました。広告代理店は、メディアミックスにより販売効果を提案し、企業も広報部・営業部がメインとなって市場調査して効果的な販売を行ってきました。

近年の傾向

今から10年程前インターネット開拓期に、将来を予見するような個人ビジネスがありました。新聞や雑誌、掲示板などで行われていいた不用品の回収・販売です。

「売ります・買います」

「売ります、買います」というホームページでした。売りたい人と買いたい人をマッチングすることを、ホームページを通して個人が始めたのです。この個人で始めたサイトは、相当な売り上げたあったと記憶していて、テレビでも紹介されました。

この時あたりから、BBSやインターネットを使って希望する人に希望する商品だけを紹介する原始的なシステムが働いて効果を出したのです。

Amazonの宅配ビジネス

平成18年に初めてAmazonからネットで子供の本を買いました。これが人生初のネット宅配で購入した記録です。便利でした。書店で手に入らなかった本が、電車代も不要、自宅までその本を届けてくれるのです。

ここから、ネット販売技術が進んで今になっています。Amazon、Yahoo、楽天・・・と矢継ぎ早にネット販売のシステムが開発されてきました。

企業は従来の広報「的は絞っても実際にだれが見るか分からない」という媒体の「交通広告」「新聞広告」「週刊誌広告」に出稿することから、「Amazon」「Googleアドセンス」をはじめとするネット販売会社に広告費を当てる事にシフトしはじめています。

成長するネット販売の現場

経済産業省の調査

経済産業省が2018年4月25日に発表した2017年の「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」では、引き続きEC市場が堅調に拡大していることを示しています。

2017年の消費者向けEC市場規模は前年比9.1%増の16兆5054億円であり、ECの浸透度合を示す指標であるEC化率も同0.36ポイント増加して、5.79%まで上昇した。

引用:経済産業省 「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備

日立システムズの調査より抜粋

BtoC営業のインターネット活用の仕組みは進んでいる
これは皆さんもご存知のように、Webサイトでの情報発信、メール、ソーシャルメディア、オンラインショッピング、会員向けサービス、問い合わせサポートの分野で、PC、携帯電話、スマートフォンに対応しています。

また、リアルの店舗やショールームに来ていただくための施策、お客さまの行動分析、コールセンターでの対応もインターネットの活用が進んでいます。

 例えば、Webサイトであれば、アクセスする人の検索ワード、サイトの閲覧履歴からコンテンツを閲覧者に最も適した内容に変更します。

商品の使い方のマニュアルでは、PDF化されパソコンで確認します。詳しくはWebサイトで動画を見ながら確認します。使い方が分からず、サポートセンターに問い合わせれば、自分のパソコン画面を遠隔でみて誘導してくれます。

最近は、PCだけではなく、スマートフォンで外出先からでも閲覧できます。

引用:(株)日立システムズ「BtoC営業のインターネット活用の仕組みは進んでいる」より

大手企業でも進化する営業の市場開拓に大きな変化を感じています。


B2C-EC(B to C)が急速にネットへ進化

広告代理店から「ASP」へシフト

「ASP」は、アフィリエイ・サービス・プロバイダーの略称です。「B to C」は、Business to Consumer の略称です。

従来の広報

会社は商品を売るために消費者に告知します。会社は商品広告を広告代理店に依頼してメディアに広告を流します。それが消費者に拡散し商品を購入してもらいます。

この時点での消費者像は、市場調査はしたとしてもターゲットはボケています。新聞広告1枠に50万円払って広告を出しても、うまくターゲットに届くかどうか、後日効果測定をしないとわかりません。

EC市場対応の場合

会社は、ASP(アフィリエイ・サービス・プロバイダー)というネット広告を扱う会社に委託します。ASPの数は総務省の10年程前の調査では2008年1月現在の国内ブログ総数は約1,690万、記事総数は約13億5,000万件に上ると発表されています。

このブログの中からアフィリエイトで商品を紹介しているブロガーが多くを占めています。数は年々増加しています。

ASPが紹介している商品を、ブロガーは自分のブログで記事を書いて紹介し売れればマージンが入ります。

消費者は欲しい商品をネット検索で調べます。すると商品を紹介している記事に出会ったり、或いは検索結果に応じてGoogleアドセンスがターゲティング広告を掲載するので、消費者はクリックしてネットで購入します。

販売データは、リアルタイムに金額まで知ることができるので、企業にとっても効果的なシステムです。


ブログの効果

分野に特化したブログ

ブログを書いているブロガーは、もともと自分の得意とする分野をもっています。そのブログにはその分野を知りたい消費者がインターネットから検索をしてやってきます。

これらの消費者は、「~したい」「~行きたい」「~を知りたい」などの問題を抱えています、これらの問題に対して情報を提供するのが、特化ブログの役割です。

新聞広告やテレビ広告と違って、「知りたい人」と「情報提供する人」がほぼマッチングされています。ダイエット方法が得意なブログには、ダイエット方法知りたい消費者が集まります。

「おひとり様の広告代理店」時代がやってきた

この様に、消費者個別を対象に商品を販売する「おひとり様の広告代理店」なのです。

この無数ともいわれる「おひとり様広告代理店」が、企業の商品をPRしてくれるのです。

社会で培ったスキルの持ち主や、商品知識の高いユーザーなど沢山ブログを書いていいる人がいますので、商品を希望する消費者にリーチする確率が高いのです。

アフィリエイトでは、成果報酬制度なので売れなければ、広告費用は発生しないので会社にとっても広報費の節減になります。

1人のブロガーが1つ1万円の商品を販売したとして千円支払っても、十分元は取れるのです。この市場が急速に拡大しています。

商品広告は、動的ターゲティング広告へと進化

ある商品を知りたい時、殆どの人はGoogleで検索します。

すると、検索結果の画面に「いま検索したキーワード」の広告が出てきます。自分が調べたキーワードに対応してAIが相応しい広告を表示してくれるのです。

例えば「ダイエットしたい」という場合、検索します。「ダイエット」「方法」「お腹」などで検索すると、結果がいろいろ出てきます。

「なるほど~、それもありか・・・」で終了します。

・・・・

翌日、ブログで別のダイエットの記事を読んでいたら、そこに「今すぐ痩せる方法」「カロリー制限方法」「1週間で2Kg減量」などの広告が出てきます。

これが、消費者の要求に直結する広告を出すシステムなのです。

働き方スタイルの進化

物販系、情報商材系で仕事をしていく場合、ブログの存在が重要性を増してきています。

場所・時間を選ばない働き方

個人が運営しているブログは、場所や時間の制限がありません。ブログは24時間働き続けているのです。PCとインターネット環境があれば、仕事は可能です。

ブロガーは、消費者が必要としている記事を書いて生計を立てていくのですが重要なのはブログの信頼性です。

現状は、ブログ・アフィリエイトがスタート地点に立ったところでまだ日が浅い業界ともいえます。しかし、企業はものすごいスピードでブロガー地位を認め始めました。

今後、専門家や専門商品知識を持っているブロガーが、様々な分野で特化した商品を紹介する時代に入ることは先の調査からも判断できます。

他方、一般の消費者がユーサーの立場からレビュー記事を書いて商品を宣伝することも同時に進んで行きます。

結果としては、信頼性のあるブロガーが社会から選択され淘汰されていくのです。

仕事提携先

どこから仕事を受注するか

販売の成果報酬型のASPである「A8.net」、「バリューコマース」とAmazonアソシエイト、そしてクリック報酬型の大手Googleアドセンスと契約して収益を上げます。

提携には、申請して承認を得ることが必要です。そこで広告を紹介するブログの質が問題となります。

どれだけ「顧客」に役立つ内容であるかが判断されます。

見込み報酬額

月に数千円~数万円の小規模副業から、本格駅に月額数百万円を売り上げるブロガーも存在します。個人事業主として登録するブロガーも多数存在しています。

まとめ

2000年に始まった「おひとり様」は、ポジティブな印象へと変化してきました。会社組織から離れて、自分の生きがいを求めている若い世代が続々と誕生しています。

会社の中で「滅私奉公」で働いてきた昭和から平成時代が変わろうとしています。

「猛烈社員」「24時間はたらけますか」「パワハラ」「セクハラ」「過重労働」「サービス残業」「接待ゴルフ」「上司が部下を引き連れていく昼食」「夜の付き合い」・・・

その中で年収1000万円働くよりも、自分を大切に正直に生きたいという若者が徐々に増加しています。

「おひとり様高億代理店」は、やればやっただけ、自分に確実に報酬が入ってきます。そのレンジは、年間1000万円を超えるブロガーは数えきれないほど誕生しています。

これをどう見るかは自由ですが、時代は確実にシフトしています。

働き方の一つの参考になれば嬉しいです。

tabito(旅人)

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